兎が二匹 2 バンチコミックス

山うた

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784107718938
ISBN 10 : 410771893X
フォーマット
出版社
発売日
2016年05月09日
日本
追加情報
:
179p;19

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読書メーターレビュー

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  • 英知@マンガ専用 さん

    大切な人を置いて逝く哀しみ、そして置いていかれる哀しみ。サクはすずがいなくなって、置いていかれる気持ちを、今まで死を望んできたすずも、置いて逝く痛みがあることを知り、サクが生きていることを信じて探し続ける道を選ぶ。ラストの引きが秀逸だと思います。サクの生死は結局はっきりしないままだけど、わずかでも希望が見えて良かったです。サクとすずがまた2人で笑いあってる未来が来るといいな。1、2巻のカバー下で、海を眺めてる2人がまた切ない( ´・・)

  • よんの。 さん

    1巻を読んで『間違いなく苦しむラストだろうな』と読むのを躊躇っていたのだが、ようやく今日読了。号泣しながら駆け抜けたような疾走感、走りきった先に見えたのは【死ねない】彼女だけに赦された救いでした。このラストは全く想像できなかったし、あわよくば『お、ハッピーエンドか?』と期待した私がいたけれど、作者にとっても彼女にとっても、物語の終末がハッピーかどうかではなく、彼の指先をもう一度握りしめる為の贖罪を詰め込んだラストでした。気づくのが遅かったとは言わせない。死ねない少女の等身大のラブストーリー。激押し。

  • ako さん

    最終巻。すずの孤独を救った咲朗。それでも自分がいるせいで周りの人を不幸にしていると思っているすずが寂しすぎる。すずも咲朗も相手の未来をすごく考えていて深い愛を感じました。咲朗が生き返って2人が再会して欲しい。それが幸せかどうかはわからないけど1人は寂しすぎる。

  • Dai(ダイ) さん

    もう一度読むとまるで違った感想になりそう。

  • わち ⊱^>ω<^⊰ฅ さん

    「100万回生きたねこ」を思い出した。 出会えた事は辛い過去では無く、どんな形であれ すずは明日を見て幸せに向かって生きて行くと信じてます。

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