自画像の告白 「わたし」と「私」が出会うとき 単行本

森村泰昌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480873866
ISBN 10 : 4480873864
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
追加情報
:
168p;20

内容詳細

レオナルド、ベラスケス、レンブラント……西洋美術史上に輝く巨匠たちが語る知られざる「私」の物語がここに。美術家の森村泰昌さん初のビジュアル小説集。

【著者紹介】
森村泰昌 : 1951年に生まれ。京都市立芸術大学美術学部卒業、専攻科修了。1985年、ゴッホの自画像に扮するセルフポートレイト写真を制作。以降、一慣して「自画像的作品」をテーマに作品を作り続ける。国内外で多くの展覧会を開催。ヨコハマトリエンナーレ2014ではアーティスティックディレクターを務める。2007年度芸術選奨文部科学大臣賞、2011年、紫綬褒章を受章。文筆家として雑誌や新聞へ寄稿するほか、著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マエダ さん

    この一冊が芸術作品のようである。シュールというかなんと形容していいかわからないがなんかすごい。

  • sofia さん

    先日、大阪で森村泰昌「私」と「わたし」が出会うとき展を見た後に図書館で借りる。展覧会での長編映像作品の単行本化といったところ。あの映像はおもしろかった。ベラスケスに関しては展覧会の方が複雑で見ごたえがあった。

  • 江藤 はるは さん

    私はワタシと旅にでる。

  • Yuko さん

    <レオナルド・ダ・ヴィンチ、ディエゴ・ベラスケス…。時空を超えて召喚された美術史上の巨匠たち12人が、それぞれの「私」を語りだす。大阪・国立国際美術館「自画像の美術史」展で発表された映像作品を書籍化。> 2016年 森村さん 3冊目 真似て作家に迫る! なりきることで作家と作品に出会う。 「私」と「わたし」・・どこからが「わたし」で「私」?

  • tomatobook さん

    個展「森村泰昌:自画像の美術史ー「私」と「わたし」が出会うとき」にあわせて制作された、文章とビジュアルによる一冊。個展自体は2016年開催。森村氏は存在が芸術だ。こんな書籍は初めて。画家の自画像のセルフポートレイトなのだが、そのこだわりが見事。画家の告白のセリフが映画のワンシーンに出てくるようなドラマティックな文章なのだ。今後、個展があったらぜひ行きたい。

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人物・団体紹介

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森村泰昌

美術家。1951年、大阪生まれ。85年以降、一貫して「自画像的作品」をテーマに作品をつくりつづける。また、ヨコハマトリエンナーレ2014では、アーティスティック・ディレクターを務めるなどキュレーションも行い、2018年には大阪・北加賀屋に「モリムラ@ミュージアム」をオープン、同館のディレクターを務め

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