マーク ピーターセン

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なぜ、その英語では通じないのか?

マーク ピーターセン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797673203
ISBN 10 : 4797673206
フォーマット
発行年月
2016年04月
日本
追加情報
:
191p;19

内容詳細

英語でバージン・ロードは「完成したての道路」! 

読書はhobbyとは言えない!! 

「リベンジ」は“取り扱い注意”のカタカナ英語だ!!!



ミリオンセラー・シリーズ『日本人の英語』のマーク・ピーターセン最新書き下ろし。



「苦手」「知る」「思う」「がんばる」「甘い」を英語でどう表すか?

There is〜, such as〜, never, also, some, butなど、基本的な英語を使いこなせているか?

日本人が陥りやすい基本的文法の間違い、カタカナ英語・和製英語の悪影響など、「通じる英語を使いこなすために、覚えておきたいツボとコツ」について、豊富な実例を交え、分かりやすく詳細に解説。

英語を使いこなそう、真剣に学ぼうと思っている、高校・大学生、ビジネスマンに最適の1冊!!

実用例文もたっぷり収録。



(「もくじ」より抜粋)

●revengeの用法―リベンジ(復讐)好きの日本人

●“カタカナ英語”を考える―バージン・ロードは英語なのか?

●「趣味」を英語でどう表すか?―読書はhobbyではありません

●「知る」=knowなのか?―意外と知らないknowの用法

●「ほとんど」を表すには―almostは「ほとんど」にあらず

●「〜など」をどう表すか―“such (〜) as 〜”を使いこなす

●“never”の意味―「絶対」ではないnever

●「willの意味」―willが起こす勘違い

●noとnotを使わない否定文―見かけは肯定文の否定文

●副詞と前置詞の組み合わせ―謎の「動詞+副詞+副詞+前置詞」

●関係代名詞とコンマ―コンマで決まる関係詞節の意味



著者略歴

マーク・ピーターセン

1946年、アメリカ・ウィスコンシン州生まれ。明治大学政治経済学部教授。1980年に来日して以来、英語、欧米の文化、日本の文化などについて日本語で執筆を続ける。『日本人の英語』『続・日本人の英語』(以上岩波新書)、『日本人が誤解する英語』(光文社知恵の森文庫)、『表現のための実践ロイヤル英文法』(共著/旺文社)、『日本人の英語はなぜ間違うのか?』(集英社インターナショナル)などの著書がある。

【著者紹介】
マーク ピーターセン : アメリカ・ウィスコンシン州生まれ。明治大学政治経済学部教授。コロラド大学で英文学、ワシントン大学大学院で近代日本文学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 飯田健雄 さん

    同じくマーク・ピーターセン先生。ただ、この本は、職業として英語を研讃している人々に書かれた(大学・高校・中学・語学学校の教員)ものであって、日常会話で落ち着きたい読者にとっては、「つらい、重い」本である。コミュ―ニケ―ション重視の楽しい英語を学びたい人には案外必要ないと思う。

  • スプリント さん

    ネイティブに通用しないまでも奇妙な印象を与えない単語や言い回しを身に着けたいものです。 こういった書物を読んで実践で試して覚えるしかないのですがなかなか難しいですね。

  • たか さん

    岩波新書のロングセラー『日本人の英語』の著者ですね。書いてある内容は英検二級〜準一級くらいでしょうか。

  • 水の都 さん

    会話ではなく、英作文のヒントです。英語で文章を書くって機会、まずありません。が、知識としては、読んでおいて糧にならないことはないです。

  • youmaysay さん

    著者の名前どこかで見たと思ったら日本人の英語の人か。あれもまだ途中までしか読んでいない。。内容的にも似ているような。。ただ感覚的な部分、非常に参考になります。

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マーク ピーターセン

1946年、アメリカ・ウィスコンシン州生まれ。金沢星稜大学人文学部教授。明治大学名誉教授。コロラド大学で英文学、ワシントン大学大学院で近代日本文学を専攻。80年に来日して以来、日本語で執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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