画力デッサン 人体と女の子

黒坂圭太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766123159
ISBN 10 : 4766123158
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
追加情報
:
167p;25

内容詳細

絶対に覚えておく身体パーツの分割比率、立体感のある線の描きかた、バランスが絶対に崩れない方法/動きのある絵を描く近道ほか、アヌシー国際アニメーション映画祭はじめ数々の国際賞に輝く黒坂圭太の作画法を伝授。

目次 : まず記憶する/ 身体を立体でとらえる/ ムーヴマン/ 記憶と想像で描く―マンガやアニメの作画の基本/ 印象で描く―実在のモデルをデフォルメしたキャラ造型/ 妄想ギャラリー/ 想像で描く―実在の事物からまったく別のイマジネーションを引き出す

【著者紹介】
黒坂圭太 : 1956年生まれ。アニメーション作家。武蔵野美術大学映像学科教授。自主制作8ミリ映画「変形作品第2番」がPFF’85に入選、その後、「海の唄」(1988)、「みみず物語」(1989)、「個人都市」(1990)などの短編アニメーション映画を発表。MTVステーションID「パパが飛んだ朝」(1997)は大きな話題を呼び全世界で放送される。アヌシー国際アニメーション映画祭、オタワ国際アニメーション映画祭、BDA国際デザイン大賞など国内外の様々なコンペで受賞。金沢美術工芸大学で非常勤講師も勤めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ねんこさん さん

    これから絵を描こうという人向けではなくて、絵を描き始めたけどいまいち納得出来るものが描けないという人向け。実践的なTips集という感じかな。萌え絵描きの人も、自分の絵に落とし込む事が出来るなら参考になるんじゃないかと無責任に思ってみたり。

  • ぷほは さん

    後輩宅で『みごり子』を見て空いた口が塞がらなかったのだが、この人ムサビの教授だったんかい。狂人の名がふさわしいような作品を発表している印象があるのだが、そんな人がデッサンの教科書を真面目に書くわけがない。いや本人は真面目なのかもしれず、事実それなりに教科書っぽいことも書いているのだが、まず登場キャラクターの造形がおかしいだろ。特にバランソン。てめーまず自分の体のバランスとれてねえだろ。あと途中で入る妄想ギャラリーとか、明らかに途中で真面目に書くのが面倒くさくなった結果のように思われ。ま、そーいう狂気な本。

  • おとなり さん

    先生の真面目な美術的な指導とは一線を画した、実戦的な解説っていう感じで、非常に参考になりました。基本的な定番人の描き方本の後に読むと良い感じ。

  • ふじ さん

    本の帯には「どんな絵でもデッサンの狂わない絶対的な画力をつけよう」とありますが、この本に載っている絵は時々デッサンが狂っているように思います。あと、関節をはっきり描かずに曲線で表現している場合が多く、これ一冊で人体構造が分かるというような本ではありません。手の爪も省略されていることが多いのも気になるし、いわゆる人体デッサンの本とはあまり言えないかと。 でも、この本の絵、勢いがあって好きです。女の子の顔も萌え絵とかとは違って目がでかすぎず、かといってリアルすぎず、自然で可愛いです。

  • しらたま さん

    顔や身体の比率や分割ラインが細かく載っているのが参考になる。もっと色々なタイプの女の子の描き方が載っていると思ったのだが、表紙のドロシーちゃんしか載っていないのは残念。

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黒坂圭太

1956年生まれ。アニメーション作家。武蔵野美術大学映像学科教授。自主制作8ミリ映画「変形作品第2番」がPFF’85に入選、その後、「海の唄」(1988)、「みみず物語」(1989)、「個人都市」(1990)などの短編アニメーション映画を発表。MTVステーションID「パパが飛んだ朝」(1997)は大

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