わらぐつのなかの神様 はじめてよむ日本の名作絵どうわ

杉みき子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265085057
ISBN 10 : 4265085059
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
61p;22

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読書メーターレビュー

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  • はる さん

    雪国の静かな夜におばあちゃんが語ってくれたのは、昔、若い娘が体験したほっこりとした優しいおはなし。雪国の方言や雰囲気が魅力的。読み聞かせで知りました。教科書にも載っていたのでご存知の方も多いのでは。

  • わむう さん

    光村図書の小5の国語教科書。自分が小学生の頃にも載っていました。おじいちゃん男前。ニクいです。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    多くの人に読んでもらいたい素晴らしい物語です。 おばあちゃんの語る「わらぐつのなかの神様」の話で、現代から過去に入っていく読者は、「神様」の意味を受け止めるところで、とても大きなものを学ぶと思います。 使う人の身になって、心を込めて作ったものには、神様が入っているのと同じだ。 素晴らしい言葉だと思います。 最後にはおばあちゃんののろけになってしまうのですが、きっとおばあちゃんが丹精こめて作った、わらぐつのなかの神様がご褒美をくれたのですね。 とても精度の高い物語です。

  • bros さん

    挿絵は、黒井健さんです。息子音読。良いお話です。おみつさんけなげな姿にじーんときます。大工さんの言葉にさらにじーんときた、

  • ヤーヤートベ さん

    小学校の国語の教科書にのってて、本読みの宿題で聞いた記憶があった。『いい仕事ってのは、見かけできまるもんじゃない。つかう人の身になって、つかいやすく、じょうぶで長持ちするようにつくるのが、ほんとのいい仕事』仕事に対する姿勢を伝えるのが物語の主軸だけど、結末はボーイミーツガールで、その二人は今も仲良く幸せに暮らしていますっていう現代ではおとぎ話のようにいい話だった。

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