中田浩二の「個の力」を賢く見抜く観戦術 サッカーが11倍楽しくなる! ワニブックスPLUS新書

中田浩二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847065705
ISBN 10 : 4847065700
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p;18

内容詳細

現在、テレビ『やべっちF.C.』の解説者としても活躍中のサッカー元日本代表の中田浩二。現役時代のプレースタイルと同じく、“賢い”サッカーの観方を初公開。90分間ずっとサッカーを面白く観るために、選手の「個の力」を見抜くシンプルな方法とは?現日本代表選手の真の「個の力」、1999年ワールドユース、2002年ワールドカップ日本代表の知られざるエピソード、鹿島アントラーズ時代に培われた“勝者のメンタリティー”などのテーマから語り尽くされるサッカー観戦術本の決定版。

目次 : 序章 あの試合にはサッカーの醍醐味がすべて詰まっていた―2015Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝・鹿島アントラーズvs.ガンバ大阪・2015.10.31@埼玉スタジアム2002/ 第1章 「個の力」をどう見抜くか?/ 第2章 「個の調和」が戦術になる/ 第3章 世界の「個」との対峙―’99年ワールドユース、シドニーオリンピック、欧州移籍/ 第4章 勝者のメンタリティーが「個」を強くする/ 第5章 中田浩二は、どう「個性」を磨いてきたのか/ 第6章 たくましい「個の力」を育てるために

【著者紹介】
中田浩二 : サッカー解説者/鹿島アントラーズC.R.O。1979年7月9日生まれ。帝京高校を卒業後、鹿島アントラーズへ加入。在籍中にJリーグの年間チャンピオン5回など、数多くのタイトル獲得に貢献する。日本代表として、2002年ワールドカップ・日韓大会、2006年ワールドカップ・ドイツ大会に出場。2004年には欧州移籍を果たし、マルセイユ(フランス)、バーゼル(スイス)でプレー。2014年シーズン限りで現役を引退。2015年より鹿島アントラーズのC.R.O(クラブ・リレーションズ・オフィサー)に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • すずきさん さん

    サッカー少年や保護者、指導者にも読んで欲しい一冊

  • goi さん

    意外にも精神論者。上手いけどもう一殻破ってほしいという若手に対し、負けず嫌いであること、自分が何とかするという気概が大事と説いている。ただ、若手が自己主張しない傾向にあるのも、教育者が育ちすぎた反動で今後揺り戻しが来るだろうなど、サッカー界全体を俯瞰的に見ている点は、さすが名ボランチ。

  • Mark X Japan さん

    今の日本サッカーのやや低迷・迷走している原因が見えてきました。自分で考えることは勿論、理不尽なことも適度に必要でしょう。そして、教え過ぎないことと競争が、今後の日本サッカーの発展に繋がるでしょう。☆:4.5

  • hyuga さん

    観戦術か‥‥とは言ってもテレビ観戦の場合、1人を追う事は出来きないわけで‥‥

  • Kemmel さん

    "観戦術"というほどではないかなぁ...。「個の力」が見える選手の紹介と中田浩二自身のキャリア:ワールドユースから世界挑戦までと、自身の生い立ちを絡めつつ、中心は育成〜若年世代に蔓延する器用貧乏な選手たちへの懸念・"アドリブの効く"選手になれというエール、といったところ。この本自体は育成世代の指導者のかたにこそ読んで欲しい気がしますかね。

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中田浩二

サッカー解説者/鹿島アントラーズC.R.O。1979年7月9日生まれ。帝京高校を卒業後、鹿島アントラーズへ加入。在籍中にJリーグの年間チャンピオン5回など、数多くのタイトル獲得に貢献する。日本代表として、2002年ワールドカップ・日韓大会、2006年ワールドカップ・ドイツ大会に出場。2004年には欧

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