あぶない刑事ベストセレクション 小学館文庫

柏原寛司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094062489
ISBN 10 : 4094062483
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
追加情報
:
252p;15

内容詳細

“タカ”こと鷹山敏樹と、“ユージ”こと大下勇次。港署刑事の二人はいかにして最強で最高のバディとなったのか。一九八六年にスタートしたテレビドラマ『あぶない刑事』の躍動感あふれる世界を小説で味わえるスペシャルな一冊。ファーストシーズンから厳選した「挑発」「誘惑」「暴発」など五作品のほか、懐かしのフォトグラフや脚本家によるドラマ誕生秘話なども収録。三十周年を迎えた「あぶデカ」ワールドの不動の魅力に迫る。映画『さらばあぶない刑事』をより楽しむための必携アイテム。若き日のタカ&ユージの活躍はもちろん、港署メンバーとの再会も嬉しい。

【著者紹介】
柏原寛司 : 1949年、東京都生まれ。脚本家。73年、日本大学芸術学部在学中に『クレクレタコラ』の脚本でデビュー。97年には映画『猫の息子』で監督デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雷華 さん

    幼少の頃、再放送を真剣に見てたドラマの小説化。いま見るとそのとんでもぶりなどが時代を感じます。いまじゃできないですよね。のり軽すぎるし……。もうすぐ本当の最終編が公開するのでそっちもみたいですね……

  • Shinichi Oota さん

    さらばあぶない刑事を忙しさの為観に行けなかったので 悶々としていた所、書店にて発見。 さらばの方とセットで買ったので先にこちらを読破。 仕方の無い事ですが、やっぱり映像の方がいいです♪

  • kikizo さん

    阿保らしい会話、ええかっこしいの2人。永遠ですね。何も考えずに読めます。すかっとしたいときにはお薦めです(笑)

  • プロサルファーゴルフ さん

    懐かしかったし、面白かったが、やはり映像の方がいいね。

  • CEJZ_ さん

    1P17行。中高生の頃、よく見たなあという懐かしさの誘惑に負けて購入。軽い読み物で、すぐ読了。TV本編も軽快で好きだったが、個人的にはエンドロールで舘ひろしの「冷たい太陽」が流れながら、映写機で二人がレンガ街をじゃれつつ走る映像を写す場面が、毎回哀愁を感じて好きだった。何度か再放送を見つつ月日は流れ、近藤課長役の故中条静夫の名字が、「なかじょう」ではなく「ちゅうじょう」だと知ったときには、少し大人になったなと感じた。

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人物・団体紹介

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柏原寛司

1949年9月6日、東京都生まれ。脚本家、映画監督。元一般社団法人シナリオ作家協会会長、元日本シナリオ作家協会副理事長。特撮『クレクレタコラ』の脚本・制作助手などを担当した後、TVドラマ『傷だらけの天使』の脚本を執筆し、脚本家としての活動を本格的に始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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