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Bill Evans / Jeremy Steig (ビルエヴァンス/ジェレミースタイグ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCU5037
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

 ビル・エヴァンスとフルート奏者のジェレミー・スタイグのデュオによるテンション高き演奏。
 エヴァンスのピアノに鋭角的に突っ込むスタイグのフルートは、今まで持っていたフルートの印象を一変させてくれる。
 また、呼気が作り出す風吹き音をジャズのスイング感のダイナミズムに変え見せたスタイグは只者ではない。
 その証拠にエヴァンスの演奏が途中から明らかにヒートアップしている。熱いエヴァンスが聴ける名盤だ。

内容詳細

人気ピアノ奏者エヴァンスと、フルートのイメージを覆した野趣あふれるスタイグとの共演盤。ここでのエヴァンスはリリカルなピアニストといったイメージではない熱気あふれるプレイを聴かせる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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アップテンポではかなりフリー、エヴァンス...

投稿日:2008/02/03 (日)

アップテンポではかなりフリー、エヴァンスもフリーっぽくなる。熱い情念、ともいうべき演奏だ。静と動が明確。核はやはりスタイグだ。フルートを吹きつつ唸り声や息を漏らすスタイルは独特だ。6曲目が最高に美しい。通して聴くには良い意味で疲れるがそれほど聴き手をひきつける。ゴメスは意味のないラインをとるし、モレルはかっこいいかもしれないが、下手でうるさい。それでも大名盤。

bubyuki さん | 東京 | 不明

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アップテンポの曲はしらけるが、ミディアム...

投稿日:2006/12/09 (土)

アップテンポの曲はしらけるが、ミディアム〜スローの曲は一転して密度が濃い。たとえば5。ブルーな曲想だが熱気をはらんだ展開にいつの間にか引き込まれる。滅多に出ないエバンスの美点が引き出された名演だ。

NOBO さん | 東京都町田市 | 不明

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(静)と(動)の”緊張感! この上なく心...

投稿日:2006/04/24 (月)

(静)と(動)の”緊張感! この上なく心地よく満足しました。まさに息吹掛かったジェレミー・スタイグ(フルート)と押したり引いたりなエヴァンス(ピアノ)のアドリブに感激です。

seiichi さん | 神奈川県 | 不明

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