どうして年寄りはカモられる?

門野晴子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784783822479
ISBN 10 : 4783822476
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
追加情報
:
301p;19

内容詳細

目次 : 「自立」を迫られる高齢者/ カモられ未満カラカわれ損/ 住みたい街人気スポット「浦安」/ 「U荘」でのカルチャーショック/ 浦安情景/ 「スタッフとして青森へ迎えたい」/ 青森へ来たけれど/ 青森のリベラルな風/ 青森から米・西海岸へ/ 米・西海岸から熱海へ/ 熱海は「東洋のナポリ」だそうな/ 安らかに黄泉の国へ旅立つために/ 巻末 熱海警察署長に聞きました

【著者紹介】
門野晴子 : 1937年生まれ。ノンフィクション作家。1980年から学校教育と子どもの問題、91年から老親介護と高齢者福祉の問題で執筆・講演活動。最近は孫の発達障がいについての著述に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あまりりす さん

    門野晴子さん、著作は何作も読ませて頂いています、本当に好きな作家さんなんです!今回のX青森(本当はVですけど…)の件、私は本気で腹がたちましたね…(愚痴だというレビューもあるようですが)詐欺と呼んでも差し支えない失礼さだと、(著作を読んでいるからこその思いかもしれませんが…)感じました。門野さんにはこれからも、社会福祉について発言していってもらいたいです、もちろん、発達しょうがいについても。これからも元気でパワフルな門野さんの作品を期待しています!

  • 海星梨 さん

    思っていたより面白かったです。最後にいろいろインタビュがあったり、内容としては充実してるんじゃないかなと。読む前にどっかのレビューみてエッセイなんだーと前情報があったのもありますが。が、タイトルと表紙をもっとエッセイ寄りの内容に合わせたほうが……。

  • ちょびねこ さん

    1937年生れの著者が安心な終の住処を求めて、東京⇨浦安市⇨青森⇨熱海へと2年間で3回引越しをしなければならなくなった経緯をユーモアも交えて痛快な語り口で書かれています。 読み終えて、面白かったです。高齢者は、やはりカモにされやすいのでしょうか。自分は絶対大丈夫だと過信は禁物ですね。 いずれは私にもやってくる「高齢者」ですが、とても親切にされても金銭が絡むような時は、要注意だわ(^_^;)

  • 秋桜 さん

    著者の半分は愚痴だったような気がする。。

  • 尾原道場 さん

    各地で増えている老人ケア施設。良い所が見分けれればいいのだが、お年寄りをカモにしている所もあるという実態。

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門野晴子

1937年生まれ。ノンフィクション作家。80年から学校教育と子どもの問題、91年から老親介護と高齢者福祉の問題で執筆・講演活動。最近は孫の発達障がいについての著述に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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