新しい計量経済学 データで因果関係に迫る

鹿野繁樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535557710
ISBN 10 : 4535557713
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
追加情報
:
310p;21

内容詳細

経済データをはじめとする「非実験データ」から「因果関係」を見極める分析手法を学ぶ。

目次 : 第1部 イントロダクション(計量経済学とは何か?/ 確率論:確率変数と確率分布/ 統計的推測)/ 第2部 古典的仮定の下での回帰分析(OLS回帰/ 古典的回帰モデル/ 重回帰分析/ 回帰モデルを工夫する/ 線形制約の仮説検定)/ 第3部 新しい回帰分析(漸近理論の基礎/ 回帰分析の再構築/ 標準誤差と検定の頑健化/ 内生性と操作変数法/ IV推定:応用編)/ 第4部 より進んだ分析のために(最尤法/ プロビットとトービット/ パネルデータ分析入門/ 実証分析に関する情報)

【著者紹介】
鹿野繁樹 : 1975年生まれ。2004年3月、筑波大学大学院社会工学研究科(現システム情報工学研究科)博士課程退学(修了単位取得)。博士(社会経済、筑波大学)。大阪府立大学経済学部講師を経て、同大学大学院経済学研究科准教授。専門は応用計量経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まろにしも さん

    計量経済学の基礎を丁寧に丁寧に解説した良書。「計量経済学の第一歩」の次に読むと理解が進むと思います。

  • うれいちゃん さん

    確率統計の復習に始まり、多様な解析方法を紹介してくれる良書。証明等も上級レベル以外は詳細にしているように思える。一つを深めるというよりも様々な分析手法を頭に入れておきたいときに勧められる。計量経済学入門としても最適化と 。

  • ico さん

    semi log-linear modelは微分を使えば解釈がわかりやすい/fundamental assumptions: exogeneity & 説明変数の独立/モーメント法で使える、直行条件:E(u_i)=0, E(X_i u_i)=0, このとき共分散0、OLSが不偏性を持つ→証明/古典的仮定ではerror termが均一分散で正規性(正規分布に従う)を持つが、根源的仮定では不均一分散で分布はなんでもいい。分布がなんでもいい→セミパラ、いらない→ノンパラ

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鹿野繁樹

1975年生まれ。2004年3月、筑波大学大学院社会工学研究科(現システム情報工学研究科)博士課程退学(修了単位取得)。博士(社会経済、筑波大学)。大阪府立大学経済学部講師を経て、同大学大学院経済学研究科准教授。専門は応用計量経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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