CD 輸入盤

Silver And Gold

Neil Young (ニール・ヤング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9362.47305
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
2000
フォーマット
:
CD

商品説明

うぉっと、ニール・ヤングの新譜が結構いきなりなタイミングで入荷!昨年CSN&Yの再結成で話題となったニール・ヤング(ファンならご存知の通り、バッファロー・スプリングフィールドのボックス・セットの企画をスティーヴン・スティルスと話したことが昨年CSN&Y再結成劇のキッカケらしい)。当初のウワサ通り、彼自身のニュー・アルバムは名作『ハーヴェスト』、『ハーヴェスト・ムーン』に続くアコースティック3部作の最終章となりました。参加ミュージシャンはジム・ケルトナーやスプーナー・オールダムやベン・キースやエミルー・ハリスやリンダ・ロンシュタットといった米ロックを支えてきた重要ミュージシャン達が名を連ねます。また前述したようなエピソードが関係ありや?なしや?と推測するのも楽しいM1「グッド・トゥ・シー・ユー」やM4「バッファロー・スプリングフィールド・アゲイン」といった曲名もチェックどころ。楽曲のクレジットが1982年から2000年までの期間にわたっているように、一部はコンサートで何度もお目見えしている曲だといいますし、やや懐古モード入っている新作ではありますが、その時々の気持ちがそのままダイレクトに作品に反映されるニール・ヤングのこと、その辺りは本人の口から語られる話をインタビュー等で読んでみたいんですけど...。

収録曲   

  • 01. Good To See You (02:49)
  • 02. Silver & Gold (03:16)
  • 03. Daddy Went Walkin' (04:01)
  • 04. Buffalo Springfield Again (03:23)
  • 05. Great Divide, The (04:34)
  • 06. Horseshoe Man (04:00)
  • 07. Red Sun (02:48)
  • 08. Distant Camera (04:07)
  • 09. Razor Love (06:31)
  • 10. Without Rings (03:41)

総合評価

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4.5

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'00年発表。CSN&Yの99年のアルバム「ルッキング・フォワー...

投稿日:2009/05/04 (月)

'00年発表。CSN&Yの99年のアルバム「ルッキング・フォワード」に、「アウト・オブ・コントロール」など、自分のアルバム用に書いていた良い曲を提供してしまったヤングだが、しかし、ここに収められた「ザ・グレイト・ディヴァイド」「ホースシュー・マン」「レッド・サン」などを聴くかぎり、それは余計な心配だったようだ。それほどこの作品は充実している。 プロデュースはヤングと朋友ベン・キース。キースはジュエルのデビューに貢献したベテラン・プレイヤーだが、歌の背後に流れるスティール・ギターやドブロも聴けばすぐ彼とわかるものだ。そのキースやジム・ケルトナー、スプーナー・オールダムら腕利きたちによる演奏は、必要最低限といった感じの控えめな、そしてツボを押さえたもので、そうしたアコースティックなサウンドをバックに、ヤングは曲のおもむくままにうたっている。 心にしみ込んでくるようなメロディ、

BINAURAL さん | 不明

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ハーヴェストやゴールドラッシュみたいな音...

投稿日:2001/11/09 (金)

ハーヴェストやゴールドラッシュみたいな音が好きな人にはオススメ。特に6曲目は本当にこの人にしか創れない音だと思う。凄く切ないけど、夕暮れ時に聴いたら思わず涙がポロリって感じなアルバムです。本当に6曲目は珠玉の名曲ですよ。

HIRO-JUN さん | YOKOHAMA | 不明

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@もう何年も放ったらかしてたギターを実家へ...

投稿日:2001/10/24 (水)

@もう何年も放ったらかしてたギターを実家へ取りに行かせたアルバムです。

山ちゃん さん | 岡山市 | 不明

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人物・団体紹介

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Neil Young

はじめてニール・ヤングの歌声を聴いたときは、軽いショックを受けた。なぜならその声を聴く以前に、雑誌だかLPのジャケットだかで、彼のゴツい風貌を目にしていたからだ。その体躯に似合わぬ繊細な高音ヴォーカル、と当初は思ったわけだが、今ではあの顔にしてこの声、というのが分かち難く結びついてしまって、当初どのような声を想像していたのか思い出せないほどになっている。

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