Sealds (自由と民主主義のための学生緊急行動)

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SEALDs 民主主義ってこれだ!

Sealds (自由と民主主義のための学生緊急行動)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784272330867
ISBN 10 : 4272330861
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
157p;21

内容詳細

「民主主義ってなんだ!」「国民なめんな!」民意を無視して暴走する政治に、ついに若者が声をあげはじめた。「報道ステーション」「News23」などで報道され大きな社会現象となったムーブメントの当事者が自ら編んだマニフェスト。

高橋源一郎、津田大介、古賀茂明など著名人も応援する学生ムーブメント「SEALDs」。若者たちはどんな思いで運動に参加し、日本をどのように変えたいのか。いまもっとも注目されているムーブメントの最前線にいる若者たちの素顔に迫るドキュメント。

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読書メーターレビュー

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  • Emperor さん

    「どんな水着買うかとか、マツエクいつ着けるとかで悩んでる人間が、政治について口を開くことはスタンダードであるべきだと思うし、スタンダードにしたい」すごく凛とした言葉だと思うんですよ。声に出すって、とても勇気が要ることだし、しっかりとした芯を持った人の集団ってこんなにも魅力的なんだなって思ったんです。当時は揶揄する人もたくさんいたけど、ぼくは応援してました。遠巻きにね。

  • カープ坊や さん

    『立憲主義と民主主義』これらをすべて否定するアベ首相。 立憲主義と民主主義のもと あたり前の生活を望む若者達の声!!  あたり前の生活のために一生懸命学び、活動する若者達には頭が下がります。 私もまだまだ諦めない!

  • はづき さん

    するするっと読んだ。政治を語る、自分の言葉で語る。共感と反発と、新しく何かが生まれたんだとおもった。

  • だろん さん

    政党を越えイシュー毎に募る否排他的な社会運動だったんだ(棒…ほとばしる青春グラフィティー!いいですね。でも、それだけでした(´・ω・`)随所に「低投票率が生んだ安倍政権、だから僕達が…」という文言があるが、その前提は間違ってると思う。55年体制と、終いにはマスゴミやリベラルが煽って成立したミンス政権でトンデモナイ危機領域に日本が陥ったと分かったから、起死回生の救国政権として生まれたのでしょう。残念ながらSEALDsより、国民がこのタイミングで安倍新政権を生んだことのほうが、ずっと新鮮な流れだと思いました。

  • おいかわ さん

    正直、舐めてました。デモなんかしたところで何も変わらないって思ってた。SEALDsのメンバーのスピーチや対談をここで読んで何度も何度も目頭が熱くなった。鼻水も出た(笑)。結局は安保法案は止められなかったものの、だからと言って彼らの活動が無意味になるわけではない。それらは確実にこれからの民主主義や人々の政治に対する意識に影響を与える。たった数人から始まった活動が、国会前10万人という規模にまで発展したのだからすごいとしか言いようがない。【いつだって、勇気ある1人の行動が社会を変える。今日もきっとそう。】

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