よくわかる仏像ハンドブック

池田書店

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784262145464
ISBN 10 : 4262145468
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;18

内容詳細

目次 : 第1章 仏教と仏像/ 第2章 仏像の時代別特徴と代表的仏像/ 第3章 仏像の特徴と種類/ 第4章 仏像の制作技法/ 第5章 仏像の見方/ 第6章 全国寺院仏像ガイド

【著者紹介】
江里康慧 : 1943年、仏師江里宗平の長男として京都に生まれる。京都市立日吉ヶ丘高校美術課程彫刻科卒業後、松久朋琳・宗琳師に入門。アトンワープ慈光寺阿弥陀如来立像、京都府三千院金色不動明王立像、京都府西本願寺阿弥陀如来立像など多くの仏像を制作。1996年に同志社女子大学嘱託講師、2001年に龍谷大学客員教授。元・東京芸術大学非常勤講師。京都府文化功労章ほか受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 井月 奎(いづき けい) さん

    仏教とは日本によく合う宗教なのだなあ、とつくづく思います。如来は突き詰めれば釈迦如来すなわち仏陀でしょう。それが薬師如来、大日如来、阿弥陀如来、毘盧遮那仏とその姿と存在を変えます。乱暴に言えば多神教的なのですね。日本は自然が豊かと言えば素敵に聞こえますが、自然はとてつもない脅威でもあります。そこから受ける苦しみは一つの神仏ではまかないきれないのでしょう。小さなこと大きなことをつぶさに救う仏様が必要だったのではないでしょうか。それが日本に仏教が根付く大きな一つの要因に私には思えるのです。

  • 文吾 さん

    ★★★/図書館本。仏像のことを簡単に説明してくれてる。ざっくりとした説明だけど初心者にはいいと思う。写真を楽しみつつ流し読み(迦楼羅と帝釈天が好きなだけ)。さらっと読了。

  • ばっか殿すん さん

    ぶつぞうを…。

  • へんかんへん さん

    圧倒される。印相、羅漢、如来、菩薩、明王、天部、天衣、六波羅密、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、般若波羅密

  • NakaTaka さん

    特に信仰しているわけではないが、仏像大好き。ハンドブックだが、かなり詳しい。

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