器としての身體 土方巽・暗黒舞踏技法へのアプローチ

三上賀代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861104657
ISBN 10 : 4861104653
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
追加情報
:
253p;26

内容詳細

土方巽は、言葉によってイメージを導き、身体を変容させる暗黒舞踏技法を創り上げた。土方の直弟子であり、現在も踊りつづける著者が、残された稽古ノートとワークショップの記録からこの技法を明らかにする。

目次 : 序 課題と方法―土方暗黒舞踏技法への一歩/ 1 生い立ちと原風景―『病める舞姫』を中心に/ 2 時代背景と思想形成―上京から体験舞踊まで/ 3 土方の主要作品と技法―二七年間の軌跡/ 4 土方暗黒舞踏技法―「なる」身体/ 5 「歩行」と「型」―舞踏技法を支えるイメージ/ 6 消える構造―土方巽と芦川羊子のワークショップから/ 結 器としての身体―刻々の変貌/ 補章 土方巽・暗黒舞踏の受容と変容

【著者紹介】
三上賀代 : 舞踏家。京都精華大学教授。徳島県生まれ。お茶の水女子大学国文科卒。同大大学院博士課程修了(学術博士、舞踊学)。土方巽、野口三千三に師事。現在、とりふね舞踏舎を主宰し、国内外で舞踏公演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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三上賀代

舞踏家。京都精華大学教授。徳島県生まれ。お茶の水女子大学国文科卒。同大大学院博士課程修了(学術博士、舞踊学)。土方巽、野口三千三に師事。現在、とりふね舞踏舎を主宰し、国内外で舞踏公演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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