インドネシア バリの踊り子マン・アユ 世界のともだち

石川梵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036482504
ISBN 10 : 4036482505
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
39p;25

内容詳細

1万3千以上の島々からなる国、インドネシア。マン・アユは、緑ゆたかなバリ島でくらしています。夢は、りっぱなバリ舞踊の踊り子になること。週に2回ある踊りの舞台をいつも楽しみにしています。小学校中学年から。

【著者紹介】
石川梵 : 1960年大分県生まれ。フランスAFP通信社を経て独立。「祈り」をテーマに世界各地で撮影を続け、日本や海外のメディアでフォトストーリーを発表しつづけている。写真集に『The Days After 東日本大震災の記憶』(飛鳥新社/日本写真協会作家賞)、『海人』(新潮社/講談社出版文化賞写真賞、日本写真協会新人賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆみきーにゃ さん

    10歳で舞台に立つマン•アユ。生で是非見たい!宗教が生活の大部分を占めており朝学校に行く前にもお祈り、学校の行事としても数々のお祭りがあるとのこと。宗教が身近にある暮らしすごく学びがありそうでいいと思う。

  • しろくま さん

    インドネシア、バリ島に暮らす女の子マン・アユ10歳の暮らしを紹介した本。バリというと、神、祭り、舞踊、音楽などもイメージがありますが、その通りでした。現在はバリ島の子どもの4割が塾に通っているようです。バリもそうなのかぁ〜!?写真がたくさんなのでより身近に感じられます。ウブドに住んでいると海水浴はあまりしないのかな〜。

  • ツキノ さん

    世界のともだち25巻。大きな目が印象的な、バリ島で暮らすマン・アユ。お寺で行われるバリ舞踊ショーに週2回出演しているという。写真でポーズや表情を見ただけで、いい踊り手だとわかる。学校の制服がかわいい。

  • 猫 さん

    図書館本。いろんな国の子供たち(ともだち)の生活を覗いてみよう、なシリーズのインドネシア編。目がとても印象的で、10歳ながら舞台に立つプロの踊り子さん。学校の授業は7時半スタート。早っ!! 宗教(バリ・ヒンドゥー教)が生活にしっかりと根付いて、信心深い。習慣として子供たちにも伝わってるって大事なことだと思う。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    4年生冬休みおすすめ絵本のブックトーク。国語科の教科書で紹介されてい本や単元、著者の本などを紹介。隣国、戦争・内戦がある国、貧しいと言われている国に絞って紹介。誰もが友達になれそうだし、自分たちと変わらない日常を過ごしているのに、そこには大きな影がある…。

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人物・団体紹介

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石川梵

写真家、映画監督。1960年大分県出身。AFP通信社東京支局カメラマンを経て、フリーランス。祈りをテーマに世界60か国以上で撮影。写真集『海人』(新潮社)で日本写真家協会新人賞、講談社出版文化賞写真賞、写真集『The Days After東日本大震災の記憶』(飛鳥新社)で日本写真協会作家賞受賞

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