CD

Keep The Village Alive (2CD)(Deluxe Edution)(初回限定盤)

Stereophonics (ステレオフォニックス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICX4
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, デラックスエディション

商品説明

デビュー以来トップ・ランナーで有り続けるUKの国民的バンド=ステレオフォニックス。20年目に突入した今もなお、2年に一度のペースで良質な作品を発表し続ける驚異的な安定感と意欲的な活動を持続している稀有な存在だ。本作は自身のレーベル「スタイラス・レコーズ」からの第2弾、通算9作目のオリジナル・アルバム。
1stシングル「セ・ラ・ヴィ」は、彼らの最大のヒット曲でUKシングル・チャート1位に輝いた名曲「ダコタ」にも通ずる、この季節にピッタリな疾走感溢れる爽快なロックンロールで、このバンドのアッパー・サイドが好きな人にはまさに“待望”の新曲と言えるだろう。前作『グラフィティ・オン・ザ・トレイン』ではかつてなく壮麗で哀愁を湛えた楽曲が並び、シリアスムード漂う“秋冬仕様”な作風だったが、本作では前作の成功(全英3位/34週間チャートイン)からか、逆に肩の力が抜けた感が強く極めて自然体だ。豊潤なポップ・メロディー、熟練を感じさせるヴィンテージなギターサウンドが効いたダンサブルなロック、デビュー時と変わらぬ素朴な香りのバラードなど、見事なまでに柔軟で多彩な“春夏仕様”の作品に仕上がった。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

英国バンドの通算9作目。メランコリーなマイナー・コードの楽曲が主体だった前作に比べ、明るくポジティブなヴァイブス漲るメジャー・コード主体の曲に気分も高揚する。とはいえ、どちらも一緒に歌えるキャッチーなメロディの質の高さに優劣はなく、そこに国民的ロック・バンドと謳われる理由がある。(保)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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確かに前作と比べると外に向かっているとは...

投稿日:2016/02/26 (金)

確かに前作と比べると外に向かっているとは思うが、『春夏仕様』とは思わない。前作に続く傑作だと思う。間違いなく『成熟』に向かっている。いつまでも1stや2ndの『甘酸っぱさ』を追い求めてはいけない。最近の日本公演はフェスへの出演+東京単独1公演がパターン化しているが、大阪や名古屋などを含む日本ツアーとしての来日を心から望む。

antonin さん | 千葉県 | 不明

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Stereophonics

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