SEKAI NO OWARIの世界 カリスマバンドの神話空間を探る

中村圭志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865640212
ISBN 10 : 4865640215
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

SEKAI NO OWARIは、なぜ、僕らの心をつかんで離さないのか?

4人組のカリスマ・バンド「SEKAI NO OWARI」(セカオワ)。混沌とした21世紀において、彼らの織り成す世界観は、なぜ人々の心に突き刺さるのか?本書ではセカオワの世界――特に歌詞やライブ演出といった作品世界――について、セカオワを愛する著者が文化論的に分析し、その魅力を探る!

「終末」「カリスマ」「死」「テロス」「公案」「アルケミー」「超越」――作品世界を読み解き、見えてきたセカオワの神話空間とは?


【著者紹介】
中村圭志 : 1958年、北海道小樽市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学)。文筆家・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さおり さん

    本屋さんで立ち読み。ごめんなさい。でも、買ってもセカオワの人たちにお金入んないんだもんね、これ。で。「PLAY」にsaoriちゃんが歌ってるとこがあること、今まで知りませんでした。大好きな曲の1つなのに。ショック死するかと思うほどの衝撃でした。あれほどセカオワばかり聴いてて、この始末。私の耳は節穴か!っていうか、耳は節穴とは言わないのかな・・・なんの話だっ。

  • Yasuko Hayashi さん

    セカオワファンとしては読んでおかなくては。 私はまず歌詞を好きになってその歌を好きになることが多いのですが、セカオワの曲の歌詞を著者なりに解説していて面白かったです。 著者と同年代ということもあり、考え方に近いものを感じました。

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