ヴァイオリニストの領分

堀米ゆず子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393935903
ISBN 10 : 439393590X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
274p;20

内容詳細

目次 : ■Part 1: ヴァイオリニストの領分 / 演奏家としての本懐と研鑽の日々 / ■Part 2: トレーニング / 普段の練習から身体と心のメンテナンスまで / ■Part 3: わが師、わが友 / エピソード。素晴らしい人々に囲まれて / ■Part 4: 教えること、見守ること / レッスン指導に関する覚書 / ■Part 5: コンサート、四季折々 / 音楽への思い、社会へのまなざし / ■Part 6: 遠くへ・・・ / 旅の日に思う「私」の在処。トルコ、東北 etc. / ■Part 7: ヴァイオリニストの休日 / 楽器を置いて・・・。忙中閑なし? / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜エリザベート王妃国際コンクール優勝から35年。着実にキャリアを / 積み、世界第一線で活躍する名ヴァイオリニストのエッセイ集。 / 世界の聴衆を魅了する名器グァルネリの息吹き。弾き続けるための / 心と体とテクニック、孤独なソリストに課せられた探究の心。〜

【著者紹介】
堀米ゆず子 : 1980年、エリザベート王妃国際音楽コンクールで日本人初の優勝を飾って以来、ベルリン・フィル、シカゴ響、小澤征爾、ラトルなど世界一流のオーケストラ、指揮者との共演を重ねる。アルゲリッヒ、マイスキーなど共演者も多彩で、室内楽にも意欲的に取り組んでいる。マールボロ音楽祭、ルガーノ・アルゲリッヒ音楽祭など音楽フェスティヴァルへの参加も多い。日本国内では、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽など活発に行っており、2013年秋からは室内楽シリーズ「堀米ゆず子バッハ/ブラームス・プロジェクト」(全6回)を3年がかりで開催。ブリュッセル王立音楽院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Wataru Kouyama さん

    ヴァイオリニストという、ある種特殊な環境に身を置いている方の文章。興味深く読まさせていただきました。

  • コニコ@共楽 さん

    新聞で書評を読んで知ったヴァイオリニストです。コンサートとコンサートの間にみせる人間味が活き活きとしていて楽しい読書でした。ソリストの条件は、ハイフェッツいわく、「闘牛士のような勇気と、バレリーナのような繊細さ、バーのマダムのような忍耐力をもつこと」と引用してあり、そのたとえの素晴らしさに感じ入りました。どんな職業でも必要な3つの大事ですね〜♪

  • むうん さん

    気になるヴァイオリニスト界のことで興味深く読みました。気づかされる言葉も多かったです。

  • シャコンヌ さん

    世界中で演奏活動を行い、現在はブリュッセル王立音楽院で教鞭をとる作者の日常が、飾らない筆致で描かれている。外国での子育て、音楽仲間や弟子たちとの交流を通じた作者の外国社会への柔軟な対応能力や震災後の日本へのチャリティー活動なども興味深く読むことができた。

  • あきとら さん

    残念ながら読みにくく途中で挫折

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