「匂い」脳セラピー アロマの調香技術が心を癒す

高橋克郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772660433
ISBN 10 : 4772660437
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
93p;21

内容詳細

大脳辺縁系の活性化の鍵は、「香り」にあった。「嗅覚と脳」を非常に深いレベルから掘り起こすことで、心を解放。

目次 : 第1章 なぜ今、「匂いセラピー」なの?(「匂いセラピー」の目指すものは/ 現代には、どうしてこれほど「不安」や「悩み」が多いの? ほか)/ 第2章 脳のしくみと匂い感覚(私たちはなぜ「不安」や「悩み」を抱えるのか?/ 「不安」や「悩み」を解消するには? ほか)/ 第3章 人間に深いメッセージを届ける植物の香り(第二の主役は、植物の香り/ 植物の香りの大きな力 ほか)/ 第4章 癒しのための調香(調香とは何か?/ 長い伝統に支えられた調香の技術 ほか)/ 第5章 2つの主役を生かすディレクターはあなた(2つの主役をもう一度確認しておこう/ 香りを癒しにつなげるには? ほか)

【著者紹介】
高橋克郎 : 東京大学工学部卒。東京大学工学系大学院修士。三菱重工業株式会社勤務を経て74年、米国NUSコーポレーション入社、原子力・レーザーのコンサルタントとして従事。79年より、日本医用レーザー研究所・大城形成外科クリニック副院長としてレーザー治療に携わる。多くの人の心理カウンセリングの中から、アロマテラピーを研究開始。91年、アロマテラピースクール「セリスト」開校。現在までに、2,700名の卒業生を輩出。94年、日本アロマテラピー協会の設立に理事として関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hisakodosu さん

    香りは癒されるのはわかるが、実践しなければ。本の限界。

  • みつ さん

    【図書館】優しい語り口で結構深いこと言われてるような感じがする。精油と空き瓶、ティッシュを用意して実践できれば良かったな。ブレンドのかすかな違いによる変化を体感しておく必要性を感じた。 いや、精油はあるんだけど、全部実践する余裕がなかっただけ(言い訳だけど)

  • とっぷり さん

    同じことが何度も書かれており、内容がうすい。タイトルに「セラピー」と入っているが、脳や鼻の説明ばかり。思っていた内容と違い、期待はずれ。

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