スティーブ・マクラッチー

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決める すべてを一瞬で判断できるシンプルな技法

スティーブ・マクラッチー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478029589
ISBN 10 : 447802958X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
花塚恵 ,  
追加情報
:
268p;19

内容詳細

各界絶賛! 話題のNYタイムズベストセラー、ついに日本上陸!

決める方法を変えれば、人生のすべてが変わる――。
グーグル、マイクロソフト、ディズニーなどの世界的企業から、
ハーバード、ウォートンなど世界のトップスクールまで
成功を目指す人たちがこぞって学んでいるシンプルなノウハウとは?

◎人の動機は2つしかない
◎「する必要のないこと」を選べ
◎「動いているかどうか」で決める
◎「結果」にフォーカスする
◎「他人の期待」に行動を決められている
◎この指針で「答え」は一発で決まる

日々押し寄せるさまざまな難問に対し、
リターンが最大化するように的確にさばいていく
驚くべき思考法を公開する。

スティーブ・マクラッチー(Steve McClatchy)
グーグル、マイクロソフト、ディズニー、ファイザー、アクセンチュアなど世界的企業を多数クライアントに持つコンサルティング会社ALLEERトレーニングアンドコンサルティングCEO。ALLEERはラテン語の「ALERE」に由来し、「人を開発する」という意味である。企業のほか、ハーバード・ビジネス・スクールやウォートン・スクールをはじめ大学、大学院でも指導を行うなど活躍の分野は幅広く、「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙 「ファスト・カンパニー」誌等でも話題に。不幸な境遇の子供を救うボランティア団体「ビッグ・ブラザー」に所属、本書の売上げの一部を寄付している。12人きょうだいの11番目である。

花塚恵(はなつか・めぐみ)
翻訳家。福井県福井市生まれ。英国サリー大学卒業。英語講師、企業内翻訳者を経て現職。主な訳書に『世界トップ3の経営思想家によるはじめる戦略』『米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方』『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』『最強マフィアの仕事術』などがある。

【著者紹介】
スティーブ・マクラッチー : コンサルティング会社ALLEERトレーニングアンドコンサルティングCEO。企業のほか、ハーバード・ビジネス・スクールやウォートン・スクールをはじめ大学、大学院でも指導を行うなど活躍の分野は幅広く、不幸な境遇の子供を救うボランティア団体「ビッグ・ブラザー」に所属、12人きょうだいの11番目である

花塚恵 : 翻訳家。福井県福井市生まれ。英国サリー大学卒業。英語講師、企業内翻訳者を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はるき さん

     滞ったら困ることはさっさと実行。自分を前進させることに注力。忍耐力の無駄遣いをしないように。

  • たか さん

    再読。 自分を動かす2つの衝動。ゲインのためのタスクとペインの回避のためのタスク。 いかにしてゲインのためのタスクを自主的に行動するかが大切。 人生は決断の連続。悔いのない決断をし、様々なことをゲインできる人生をおくりたいものだ。

  • いずむ さん

    ちょうど、”言葉も通じない海外へ独りで旅行することの決断”について知人とゆっくり話をしたところだったので、自分の決断についての思想ルーチンと何が違うのかが見え易かった。『する必要のまったくない何かをする必要がある』という一文が逆説的で、でも本質的で示唆的。「主観的な人生の価値は、義務や責任以外から生じる」というボクの信条にもマッチするものだと感じた。いかに壁を乗り越え、或いは乗り越えないかという手段や方法の議論ではなく、いかに自分だけの壁を作り、その先に何を見たいかという、目的や意思に立ち返るべき議論だ。

  • Junichi Wada さん

    朝、会社の机に座った瞬間昨日からのやり残しや今日やる仕事、早めに仕上げた方がいい仕事が山積しているのに気づく。ただ、本書では、やることを大きく2種類に分類するペイン回避タスクとゲインタスクに分けている。ペイン回避はやらないとしなくてはいけない仕事でゲインタスクは急がずしなくても困らないが、人生を変える可能性があるものとしている。限られた時間でペインタスクをこなしてゲインタスクを進めるか人生を変えることができる!

  • R さん

    やらないといけないことは、何かを得るためか、何かから逃れるためかの二種類しかない、それを前提にして前者をいかにうまくやると決めていくかと、その手法というかスケジューリングの方法などが紹介されてました。読んでしまうと、当たり前のことなんていう陳腐極まりない感想になってしまうのだけども、これをどうやったらやれるのか、その手法紹介だったわけなんだが、それでもやれない気がしてならないと、やる必要については理解するものの、怠惰は乗り越えられない自分を見ました。

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コンサルティング会社ALLEERトレーニングアンドコンサルティングCEO。企業のほか、ハーバード・ビジネス・スクールやウォートン・スクールをはじめ大学、大学院でも指導を行うなど活躍の分野は幅広く、不幸な境遇の子供を救うボランティア団体「ビッグ・ブラザー」に所属、12人きょうだいの11番目である

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