あいつとぼく わたしのえほん

辻村ノリアキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569784700
ISBN 10 : 4569784704
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20X26

内容詳細

ひるやすみ。あいつは、グラウンドでヒロキたちとドッジボールをする。ぼくは、きょうしつでタカシくんやショウちゃんとけしピンだ。タイプのちがうふたりの少年。その心のふれあいをえがいた、さわやかな絵本です。4〜5歳から。

【著者紹介】
辻村ノリアキ : 1962年、大阪府生まれ。立教大学卒。出版社で漫画雑誌、自動車雑誌などの編集部勤務を経たのちフリーエディターに

羽尻利門 : 1980年、兵庫県生まれ。立命館大学卒。小学校の教科書や幼稚園の教材などの教育分野に加え、児童書やカレンダーなど多くの挿絵を手がけてきた。日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chiaki さん

    運動会シーズンにぴったりな1冊。いつも威張っていて、乱暴で、自分勝手だと思っていたあいつと、二人三脚のペアを組むことになって…。苦手だと思っていたあいつだけど、練習を重ねることでお揃いの傷をつくって、いつしか結んでるのは二人の足だけじゃなくって、絆もしっかり結ばれてる。躍動感ある挿絵も魅力的!

  • たまきら さん

    読み友さんの感想を読んで取り寄せたら、ちょうどその時期にクラスの女の子二人がトラブルを起こし、娘が仲裁したんだとか。色々その後の対応が面白かったんですが、この本を黙って読んだ後、娘が「あの二人が二人三脚したら面白そうだなあ」とポツリ。あはははは。最近二人三脚とか体育でやるのかしら?

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    小学校のお話ですが、苦手な相手と二人三脚をやらなければいけない時って、何か究極の試練のような気がします。 呼吸が合わなければ進めない、信頼関係ができなければ思いきれない、チグハグでお互い引っ張り合いになる。 実は将来に起こる様々な人間関係の、縮図のようなものが込められている競技のように思います。 そういう意味合いでは、見事にきっかけを掴んだあいつとぼくの関係です。 友だちになるかどうかは別として、二人とも学びがあったように思います。

  • みつばちい さん

    苦手なあいつと二人三脚のペアになってしまったぼく。最初の一歩が噛み合わず転倒ばかり。そんな時一輪車で転んだ下級生をみて、あいつが走り出して、、?嫌なやつと思ってても、内面を知ると心が通じ合う。それでも2人は違うグループの仲間と、これからもそれぞれの毎日を生きる。だけど何かが少し変わった気がする。絵本だけど、ドラマがあった。よかった。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。運動会の時期に読み聞かせで使いたい絵本です。絵にスピード感があってとても早く走っている感じがした…結果は??(6分、4年生まで)

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辻村ノリアキ

1962年、大阪府生まれ。立教大学卒。出版社で漫画雑誌、自動車雑誌などの編集部勤務を経たのちフリーエディターに

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