アメリカと中国は偉そうに嘘をつく

高山正之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198639174
ISBN 10 : 4198639175
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
261p;19

内容詳細

日本人もそろそろ本当に腹黒いのは誰なのかを知ったほうがいい。この本には大新聞が書かないことだけが書かれている!だから「朝日新聞」しか読んでいない人には、理解できないかもしれない…

目次 : 1 そろそろ白人の腹黒さに気がついたらどうか(日本が戦後復興できたのは朝鮮にカネをあげる必要がなくなったから/ カダフィは晒しものにされるほどワルだったのか? ほか)/ 2 中国人の嘘つきは泥棒の始まり(アメリカと中国は偉そうに嘘をつく/ 日本人は今も昔も中国人のいいカモでしかない ほか)/ 3 朝日新聞にはもう騙されない(日本を悪い国だとしたアメリカの戦後レジームに悪乗りした朝日新聞/ カンボジア大虐殺の裏には中国がいた ほか)/ 4 いつまでGHQ憲法を抱きしめれば気がすむのか(紀元節の日に送りつけられた滅びの憲法をいつまで日本は抱きしめるのか/ 怨みに報いるに恩をもってしたのは日本人のほうだ ほか)

【著者紹介】
高山正之 : 1942年東京生まれ。1965年、東京都立大卒業後、産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長を務め、イラン革命やイラン・イラク戦争を現地で取材。また、アジアハイウェー踏査隊長としてアジア諸国を巡る。1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊にて時事コラム「高山正之の異見自在」を執筆。2001年から2007年3月まで帝京大学教授を務める。『週刊新潮』連載の「変見自在」など名コラムニストとして知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nakanaka さん

    勉強になりました。 帯にもありますが内容はマスコミでは取り上げられないものばかりですね。

  • mazda さん

    どっちがましか、といった議論かと思いますが、まあ、どっちもどっちかな、と思っています。アメリカ人は特にアジア系にやられることを極端に嫌う傾向にあると思いますが、執拗で陰湿だなと思う仕返しも、歴史を知っている方なら多々ご存じのことでしょうか。鯨を逆さづりにして皮だけはがして生きたまま捨てていた人たちが、今になって鯨を守れとか、どの口が言ってるんだと…。中国人は嘘をついている感覚はないと思いますが、それ以上に残酷な民族であることは、これまた歴史が実証しています。結局どっちもどっち、かな…。

  • ぷれば さん

    月刊誌「正論」に連載されたコラム「折節の記」(2011年12月号〜2015年2月号)掲載の文章に加筆訂正したモノ。小気味よい文章、スパイシーな語り口、時にして毒すら含む。新聞もTVでも知り得ない辛辣かつタメになる書です。

  • だろん さん

    小気味よい語り口で腹立つ話が面白く読める。謝罪、謝罪と求めるが、本当に謝罪しなければならないのは朝日新聞!朝日新聞・テレ朝のゲスさ満載ですw

  • jack さん

    真実が、テレビ欄にしか宿らない、朝日新聞が嫌いなのは判るが、高山先生は、半藤先生が嫌いみたいだけど、なんでなんだろう? ☆4.8

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高山正之

1942年東京生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊一面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年まで帝京大学教授。『週刊新潮』「変見自

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