ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

Violin Sonata.6, 7, 8, 9, 10: Szeryng(Vn)Haebler(P)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4465242
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

クラシック曲目

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  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Sonata for Violin and Piano no 6 in A major, Op. 30 no 1
    演奏者 :
    Szeryng, Henryk (Violin), Haebler, Ingrid (Piano)
    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Sonata
    • 作曲/編集場所 : 1801-1802, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : 06/1978, [Studio]
  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Sonata for Violin and Piano no 7 in C minor, Op. 30 no 2
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Sonata
    • 作曲/編集場所 : 1801-1802, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : 08/1979, [Studio]

ユーザーレビュー

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過剰にテンポを速めたり勢いづいたりしない...

投稿日:2010/02/03 (水)

過剰にテンポを速めたり勢いづいたりしない。しかし一音一音の響きに説得力がある。この音に対する誠実さが、聴き手の心を捕らえ、それは裏切る事がない。適度な重さ、堅固さ、深くて豊かな独特の歌、それらが生み出すこの演奏の力強さに今日も勇気をもらう。

elegance さん | 東京都 | 不明

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ヘブラーはクラウス、ハスキルとともにモー...

投稿日:2009/11/23 (月)

ヘブラーはクラウス、ハスキルとともにモーツァルト弾きとして私たちの年代では聴き親しんだピアニストでその穏やかな演奏というか大体容姿からしてセカセカしない感じがして演奏そのものにも反映している様な気にさせてくれたものです。モーツァルトの曲自体に深さを視る向きには彼女の演奏にそこまで接点を見出せるかは別として、彼女は1952年のジュネーブ国際音楽コンクールで田中希代子と賞を分かち合ったとかで・・・概ねそんな世代の演奏家だということです。モーツァルトのピアノ・ソナタ集はフィリップスに1960年代とデンオンに1980年代後半に二回収録しておりますが現在後者しかありません(?)。その代わりといったら良いのかベートーヴェン演奏のものが結構残っておりシェリングとのヴァイオリン・ソナタもその一つです。シェリングとはその前1969〜1972年にモーツァルトの同ソナタを収録しておりますが私は事ヴァイオリンだとベートーヴェンの方がシェリングには合っていたように思います。シェリングは1958年にはこのベートーヴェンをルービンシュタインと収録していますが本盤はやはり同じポーランド出身の演奏家としてヘブラーと彼のほぼ晩年期1978〜1979年の収録したもので品格高く彫りが深い演奏でこの二人の見事なマッチングが聴けます。ベートーヴェンらしいギリシャ的要素よりはもっと大きな包み込む暖かさが感じられます。全曲を聴いたわけではありません・・・私のCDは第7番と第10番のカップリングでありますがとにかく説得力がありシェリングの実力は勿論ヘブラーの単にモーッアルト弾きではない事が分かった次第で最高ランクにしたいですね。

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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