わたしでよかった さよなら大腸ガン

今井美沙子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862492371
ISBN 10 : 4862492371
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
201p;19

内容詳細

宣告されても信じられない日々、入院、手術、そして元の生活へ戻るまでを追体験していただきたい。

目次 : プロローグ(前兆/ 病院へ)/ 第1章 入院まで(おまえも頑張れ/ 内視鏡検査 ほか)/ 第2章 病院にて(入院初日/ 医師の人柄 ほか)/ 第3章 手術とその後(マナイタの鯉/ 切除に成功 ほか)/ エピローグ(日にち薬/ 口内炎と舌炎に苦しむ ほか)

【著者紹介】
今井美沙子 : 1946年、長崎県五島列島生まれ。ノンフィクション作家。1977年『めだかの列島』(筑摩書房。2002年、清流出版より再刊)で執筆活動に入る。『わたしの仕事』(全10巻、理論社)で産経児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パズル さん

    大腸ガン発症から手術までの、闘病記です。病気の体験談を読むと、当たり前にある自分の生活と健康に感謝したくなります。家族ではなくて、「わたしでよかった」と言える前向きさを、見習いたいです。

  • 滝原夏希 さん

    自覚症状から退院まで、一連の流れを淡々とした文章で語っている。 病院食や費用のことなど、参考になるところも多かった。

  • アネモネ さん

    早期発見、早期治療できた人は幸せ。

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今井美沙子

1946年、長崎県五島列島生まれ。ノンフィクション作家。1977年『めだかの列島』(筑摩書房。2002年、清流出版より再刊)で執筆活動に入る。『わたしの仕事』(全10巻、理論社)で産経児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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