吉田松陰と松下村塾の秘密と謎

中見利男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800235220
ISBN 10 : 4800235227
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
219p;19

内容詳細

2015年のNHK大河ドラマは「吉田松陰と、その妹」にスポットを当てた『花燃ゆ』。
再び長州と吉田松陰ブームが到来しています。では、吉田松陰のどこがそんなに凄いのでしょうか?
実は彼が主宰した「松下村塾」とは革命のアジトであり、現代の日本でさえタブーになるような恐ろしき革命思想が日々語られていたのです!
例えば、その一つに海外進出(侵略)思想や、天皇交代論があります。
これは南朝の天皇を擁立して、南朝革命を成功させようというもので、この点については最近まで近代史のタブーとされていた秘事でした。
そこで本書では凡百の吉田松陰と松下村塾本と一線を画し、吉田松陰と松下村塾の本当の姿をあぶり出し、吉田松陰の恐るべき思想について暴露。
誰も語らなかった松陰本の新たな決定版です。

【著者紹介】
中見利男 : 1959年、岡山県生まれ。作家、ジャーナリスト。該博な知識と徹底した取材力でドキュメンタリー、評論、解説書など数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ハローパパ さん

    少しだけ吉田松蔭の印象が変わった。冷静に見れば、明治維新の陰で某略があっても当然である。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

中見利男

1959年、岡山県生まれ。作家、ジャーナリスト。該博な知識と徹底した取材力でドキュメンタリー、評論、解説書など数多く手がける。特に古代史と暗号をリンクさせた暗号系ミステリの第一人者で「2001年度本の雑誌が選ぶ総合ベスト10」で第7位にランクインされた『太閤の復活祭』(『秀吉の暗号』として文庫化・角

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド