駝鳥の卵 杉本秀太郎詩集

杉本秀太郎(1931-)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784892712166
ISBN 10 : 4892712167
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
116p;22

内容詳細

旧詩五篇、未発表詩二十篇。

目次 : フローラの房を/ 花/ アムステルダムの正午/ 駝鳥の卵と蝙蝠傘/ 夏の終り/ その人/ 施薬院にて/ 何処へ?/ 岬の出来事/ こころ〔ほか〕

【著者紹介】
杉本秀太郎 : 1931年1月京都市生まれ。京大仏文科卒。日本芸術院会員。著書に『洛中生息』(日本エッセイストクラブ賞)『文学演技』(芸術選奨文部大臣新人賞)『古典を読む徒然草』(読売文学賞)『平家物語』(大佛次郎賞)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    フランス文学者らしい修辞が難解な印象を残す詩に、腰の引ける思いをする一方で、諧謔に満ちた物言いが、あれ?という別の扉を開けにくる。京都の、江戸時代から続く旧家の出身という杉本秀太郎の、どことなくきちんとした佇まいも好ましく映る。「水」「雨の池」「蝶十種」に惹かれます。

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