ツイッターで学んだいちばん大切なこと 共同創業者の「つぶやき」

ビズ・ストーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152094841
ISBN 10 : 4152094842
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
326p;19

内容詳細

「アイデアも、人材も、実行力も、普通のベンチャーと同程度。そんなツイッターが、ここまで爆発的なサービスになった理由は、ビズ・ストーンの哲学にある」
――古川健介氏(nanapi代表取締役)
(本書解説より)


140字のつぶやきが世界のみんなをつないだ!
自分の思いを短文で発信する――たったそれだけのシンプルなサービスが、2億7000万人に愛され、社会を動かすようになったのはなぜ?
共同創業者のビズ・ストーンが、ツイッターの誕生秘話や裏話をユーモアたっぷりにつづる。

「チャンスは自分で作り出せ」「最悪のシナリオを受け入れる覚悟をしないかぎり、最高のシナリオは手に入らない」など、成功するためのヒントが満載。

「リスクを冒し、自分を変え、世界を変えようと夢見るすべての人に、大切なヒントを与えてくれる」
――アリアナ・ハフィントン(ハフィントン・ポスト)創設者)

「やめとけって言ったのに、ビズはこの本で成功の秘密をぜんぶバラしちゃった。読んだら必ず、インスピレーションと知恵を得られるはず」
――スティーブン・コルベア(テレビ司会者)

「ビズ・ストーンの普通じゃない人生は、驚きと刺激が満載。そのたぐいまれな頭脳をのぞき見できるのがこの本だ。しかも、かなり笑える」
――ロン・ハワード(映画『ビューティフル・マインド』監督)

■著者紹介■
ビズ・ストーン Biz Stone
出版社でブックデザイナーとして働いたのち、ブログサービス「ザンガ」を起業。その後、グーグルに入社し、同社に買収された「ブロガー」の開発チームで活躍。退社後、ポッドキャスティング・サービスの「オデオ」、ベンチャー・インキュベーターの「オブビアス」、そして「ツイッター」の立ち上げに携わる。現在は、Q&Aプラットフォームサービスを手がける「ジェリー」のCEOを務めるほか、企業や各種会議で講演を行なっている。

【著者紹介】
ビズ・ストーン : 出版社でブックデザイナーとして働いたのち、ブログサービス「ザンガ」を起業。その後、グーグルに入社し、同社に買収された「ブロガー」の開発チームで活躍。退社後、ポッドキャスティング・サービスの「オデオ」、ベンチャー・インキュベーターの「オビアス」、そして「ツイッター」の立ち上げに携わる。現在は、Q&Aプラットフォームサービス「ジェリー」のCEOを務めるほか、企業や各種会議で講演を行なっている

石垣賀子訳 : 翻訳家。静岡県生まれ。立命館大学産業社会学部、ウィスコンシン大学(英語言語学専攻)卒業。帰国後、会社勤めのかたわら翻訳の勉強をはじめる。「第11回いたばし国際絵本翻訳大賞」特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 赤星琢哉 さん

    同意!共感を育み、人々が助け合うような、世に価値のあるものを、ITを通じて作っていきたい。

  • 色々甚平 さん

    意外と知られていないツイッターの創業者と、成り立ちについての自伝。興味があったのはアメリカ政府の行った悪質な監視プログラムへのユーザー情報提供を拒否をした部分だ。それには政治的な中立を守るというツイッター立ち上げの信念があり、それに賛同する社員も多かったのが起因しているようだ。著者であるビズは人の善意を信じているので、監視という考えとは完全に真逆な思想を持っている人だった。今のツイッターは創業者が去り随分変わったことも本書でわかる。自分たちが本気になれないものを成長させるわけがない単純だが明確な気づき。

  • ときどきぷろぐらま。 さん

    twitterが流行る日本は、個人ではいい人が多いのかもしれないなーというのが、読書後の感想。 何かを始めたい人に、励みにもなり、参考にもなり、耳の痛い話もたくさんあります。 チャレンジできる土壌があるアメリカは、やっぱりすごいなぁと。社会のためになり、利益が出て、仕事も楽しめる。そんな会社が増えるといいなぁ。

  • tkokon さん

    【自問する】ストーン氏の軽快で前向きで、ちょっと皮肉の利いた文体がどんどん読ませる。スタートアップ企業に何が必要か、がじんわりと伝わってくる。○「エヴァンはポッドキャスティング王になりたいか?」(なりたくない)自分たち自身が熱意を持てないことを、どうしてできるだろう?●著者はツイッターの前のサービスで失敗しているのだが、その事業に関する共同創業者との会話。これもまた、自問したい言葉だ。

  • メモ帳 さん

    面白かったです。ビズ・ストーンは人を信じていて、どうやってサポートするか、どうやったら社会のためになるか、など利他的行為が大事だと言ってました。ツイッターがこれからどうなるのか、ビスがどういう新しいものを作るのか楽しみです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ビズ・ストーン

出版社でブックデザイナーとして働いたのち、ブログサービス「ザンガ」を起業。その後、グーグルに入社し、同社に買収された「ブロガー」の開発チームで活躍。退社後、ポッドキャスティング・サービスの「オデオ」、ベンチャー・インキュベーターの「オビアス」、そして「ツイッター」の立ち上げに携わる。現在は、Q&Aプ

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品