Makerムーブメント宣言 草の根からイノベーションを生む9つのルール

マーク・ハッチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784873116808
ISBN 10 : 4873116805
フォーマット
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
266p;21

内容詳細

ビジネスとしてメイカースペースを成功させ、ハードウェアスタートアップのゆりかごとして注目を集めるTECHSHOPのCEOが綴る最前線レポート。

目次 : 1章 メイカームーブメント宣言/ 2章 フリーイノベーション!/ 3章 実践するコミュニティ/ 4章 知識、学習、コントロール、インテリジェンス/ 5章 イノベーションを加速させる/ 6章 ツールと情報の民主化/ 7章 プロ=アマの台頭/ 8章 製造の分散化と柔軟化/ 9章 イノベーションを加速させる/ 10章 参加して変革する

【著者紹介】
マーク・ハッチ : テックショップのCEOであり共同創設者。グリーンベレー(アメリカ陸軍特殊部隊)の所属経験を持ち、イノベーション、破壊性技術、起業家精神を重視する大小さまざまな企業で役員を務めてきた。エイブリィ・デニソンではAvery.comを立ち上げ、グローバルな先進技術ビジネスの開発を先導した。キンコーズでは、kinkos.comのeコマース部門を立ち上げ、アメリカ国内のキンコーズ店舗におけるコンピューターサービス部門を運営した

金井哲夫 : 雑誌編集者を経て、現在はフリーランスのライター・翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • vinlandmbit さん

    図書館本。メーカーズの源流に触れられた気がします。

  • ほぼひつじ さん

    作る、発表する、贈る、学ぶ、工具を揃える、遊ぶ、参加する、支える、変える、を実践すれば立派なmakerだ。『SFは実現する』という本の関連で読んだ。テックショップでの出来事を中心に、新しいものづくりの潮流を紹介していく。個人のアイデアが格安でカタチになる環境が、かなり魅力的。個人が作ったとは思えない、といっても個人しか作らないような発明が、そこで生まれてくる。デスクトップダイヤモンド製造機、折り畳みカヤック、など結構クレイジー。スタートアップとかは興味はないけど、新しい何かが生まれる熱源は見てみたい。

  • Sanchai さん

    図書館返却期限が来てしまったので慌てて飛ばし読みした。二度目の挑戦だったが、二度目にして少し理解できた気がする。基本的に米国人が米国の文脈で書いているので、固有名詞はわかりづらいし、日本とは違う制度基盤をベースにしているので、文章だけだとかなり読みにくい。図表や写真があったらよかったのにとも思う。日本の文脈から理解しようと思ったら、巻末にある訳者による解説の方がわかりやすいかもしれない。

  • たいそ さん

    アメリカにおける「メイカームーブメント」。(アメリカと日本とのメイカームーブメントの違いは小林茂氏による解説がわかりやすい。)失敗の費用、エンジニアとアーティストの違い、アーティストはなぜ育たないか、といったことがおもしろかった。「必要なのは、挑戦して学んで、改良すること。自分から外へ出て失敗の危険に身をさらすこと。」

  • tommyjune さん

    余暇を利用してものづくりをしよう、それが可能になってきている、という本。近くに電子工作できる場所があればたのしいだろうなあ。自分の工作室があればいいなとはとても思ってる。それを公共の場で提供してもらえるならすごく良い。

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マーク・ハッチ

テックショップのCEOであり共同創設者。グリーンベレー(アメリカ陸軍特殊部隊)の所属経験を持ち、イノベーション、破壊性技術、起業家精神を重視する大小さまざまな企業で役員を務めてきた。エイブリィ・デニソンではAvery.comを立ち上げ、グローバルな先進技術ビジネスの開発を先導した。キンコーズでは、k

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