うつしゆめ 徳間文庫

那識あきら

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198938567
ISBN 10 : 4198938563
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
251p;15

内容詳細

柏木陸は関西随一の国立大生という肩書きと美しい容姿を利用し、刹那的な生活を送っていた。ある嵐の日、愛車で山中を走っていた彼は道に迷い、偶然見つけた洋館を訪れる。出迎えたのは陸と同年代の美しい女性。しかし彼女は、常に他者との関係で主導権を握ってきた陸を翻弄し、心を先読みする…。彼女は何者なのか?陽炎のように儚い、ひと夜の出会いを描いた、ミステリータッチのラブストーリー。

【著者紹介】
那識あきら : 学生時代から同人誌を中心に創作活動を行い、現在はWEBにて小説を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MAMI. さん

    ★★★☆☆

  • 水戸 さん

    後日談てきなもの、めっちゃある、と思ったら、もともと発売された電子書籍の本編に、個人サイトに発表されていたアレコレをまとめたものだったんですね……。本編の、ふわっと不思議な雰囲気と、後日談の雰囲気が違うので、読了時には本編の余韻が消えました。本編の、弱さを認められない強さ、あるいはその逆と意地を描く、ミステリーぽい雰囲気が、面白かったです。後日談部分は、青春小説だな、という感じ。

  • buchi さん

    幻想小説かと思いきや、全然そうじゃなかった。期待した耽美さや不思議な感じは微塵もなかったし、何より主人公の男に感情移入できず。微妙〜にミステリータッチの普通のリア充の話だった。アオノは可愛かった。

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那識あきら

学生時代から同人誌を中心に創作活動を行い、現在はWEBにて小説を発表、一部はアメリカの出版社によって英訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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