ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Sym.5, 6: Ormandy / Philadelphia.o

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR1503
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

もう30年も前の録音ということになるのだが、オーマンディ&フィラデルフィア管の「運命」「田園」は堅実なバランス感を備えた凛々しさが時代色といったへだたりを少しも感じさせない。それはほんの時折、クールな印象も与えたりするのだが。(葉)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 運命*交響曲第5番ハ短調
  • 02. 田園*交響曲第6番ヘ長調

ユーザーレビュー

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ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフ...

投稿日:2016/11/20 (日)

ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団の演奏によるベートーヴェンの交響曲第5番『運命』と第6番『田園』を収録したCDである。 運命はドイツやオーストリアのオケを思わせるがっしりとした重厚でスタンダードな演奏である。 あまりこのコンビらしい所は聴かれないが、終楽章の金管にはしっかりオーマンディ&フィラデルフィアのフィラデルフィアサウンドが聴ける。 録音は1960年代となっているが、下記の田園と同じ1966年の録音らしい。 田園は上記の通り1966年1月に録音された物で、意外な事にオーマンディ唯一の録音らしい。 こちらは溌剌とした正統派の演奏で、なかなかである。 録音年を考えれば音質は妥当と言った所。 あまり話題にならないがおすすめのディスクである。

レインボー さん | 不明 | 不明

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 オーマンディは、その類い希な実力を評価...

投稿日:2006/06/25 (日)

 オーマンディは、その類い希な実力を評価されて、当時大変な人気を誇ったストコフスキーの後任としてフィラデルフィア管弦楽団の指揮者となった。 録音時点不詳の5番は音響もいまひとつで平板な印象だが、66−67歳の時の録音となる6番が素晴らしい。  この時代のフィラデルフィア・サウンドはオーマンディが手塩にかけて磨き上げ、全般に明るく、ほんのりと暖かみがあり、なによりも柔らかな音色に特色がある。肌合い艶やかなその音響を聴いていると快感が自然に内から湧きあがってくる。得難い体験のできる「田園」である。

織工 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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