ゆだねて束ねる ザッケローニの仕事

増島みどり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864103268
ISBN 10 : 4864103267
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
247p;19

内容詳細

「郷に入りては郷に従う。この素晴らしい国で私が守るべき信念は、たったそれだけだった」初めて明かされた、サッカー日本代表監督の哲学。独占インタビューと4年におよぶ徹底取材!

目次 : 序章 異なる国には異なる文化がある/ 1章 はじめよければすべてよし/ 2章 一羽のツバメを見ても、春が来たことにはならない/ 3章 痛みなくして得るものなし/ 4章 満杯の酒樽と酒好きの女房を同時にもつことはできない/ 5章 団結は力なり―ゆだねて束ねる/ 6章 人間万事塞翁が馬

【著者紹介】
増島みどり : 1961年生まれ、学習院大からスポーツ紙記者を経て97年、フリーのスポーツライターに。サッカー日本代表のW杯予選、本大会に帯同するほか、夏冬五輪など現地で取材する。98年フランスW杯代表、スタッフ39人のインタビューをまとめた『6月の軌跡』(文藝春秋)でミズノスポーツライター賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パスティル さん

    ブラジルワールドカップがずいぶん昔に感じる今日この頃。ザックは日本文化をリスペクトしてチームの輪を重んじた素晴らしい人となりが改めてわかった。日頃気づかない日本の良さにも着眼点が違うなと思った。結果がどうであれ、その結果がどうして良かったのか、それともなぜうまくいかなかったのか?日頃の生活にもヒントをくれた気がします。

  • Mimuchi さん

    ザックの日本、日本人、日本の文化をリスペクトしていて、さらに選手もリスペクトしながらチームをつくっていることがわかる。これで、ワールドカップで結果もついて来れば最高ですが、結果が出なくても、今までの代表監督とは、違ったリスペクトのされ方をされる監督ですね。ワールドカップ始まる前に読みましょう。

  • mio mio さん

    いままでのW杯と違い穏やかに粛々と準備を整えていると感じる決戦前。この本を読むとこれがザックの人柄なんだなと思います。非常に日本をリスペクトしていてくれて、ザックから日本の良さを教えられました!

  • Junichi Saito さん

    あと数日。頼みます!

  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】 さん

    ブラジルW杯前までのザックさんのインタビュー記事を中心に。 今でも思うんだけど、この監督に結果を出させてあげたかった…。

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増島みどり

1961年、神奈川県鎌倉市生まれ。学習院大学卒。スポーツ紙記者を経て、97年よりフリーのスポーツライターに。サッカーW杯、夏・冬五輪など現地で取材する。98年フランスW杯代表39人のインタビューをまとめた「6月の軌跡」(文藝春秋)でミズノスポーツライター賞受賞。法政大学スポーツ健康学部講師(本データ

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