なぜ都市が空襲されたのか 歴史の真実と教訓 光人社NF文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784769828334
ISBN 10 : 4769828330
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
291p;16

内容詳細

東京、名古屋、横浜、大阪、神戸…日本全土の家々は、多くの人命と共に、なぜ、かくも無残に焼き尽くされたのか。B29の焼夷弾の雨にさらされた著者が世界の戦史の中でとらえた被災地の衝撃の記録。

目次 : 第1部(空から炎が降ってきた/ 悪夢が頭を離れない/ 石原莞爾が錦州に落とした爆弾 ほか)/ 第2部(ドゥーリトルの東京奇襲/ 一千機の“爆撃機の川”/ 日本とドイツの認識 ほか)/ 第3部(最初のB29がマリアナに着いた/ 東京の空にB29の長い飛行機雲/ 十分なる破壊の爪痕 ほか)

【著者紹介】
永沢道雄著 : 昭和5年生まれ。東京出身。朝日新聞整理本部長等を歴任。平成22年2月、歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • zunbe さん

    第二次世界大戦では、戦略爆撃によって、さまざまな都市が焼かれた。もちろん日本もB29の大編隊によって多くの都市が廃墟と化し、広島、長崎は原爆によって壊滅した。民間人を焼き尽くす都市爆撃が戦争だとしても許されるのかという事を追求している。しかし、史実の紹介、疑問符を投げかけるにとどまり、著者としてどう考えるのかまでは言及されていないのは少々残念。

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