ジョージ・バランシン『ニューヨーク・シティ・バレエ・イン・モントリオール』第２集

20世紀最大の振付師ジョージ・バランシン
彼のバレエ団NYCBとカナダ放送との共作映像、第２集

20世紀最大の振付師ジョージ・バランシン。彼が育て上げた世界最高峰のバレエ団、ニューヨーク・シティ・バレエ（NYCB）。1954年以降、バランシンはモントリオールのカナダ放送局のために何度かテレビ用に上演しました。この度それらの映像を集め、ジョージ・バランシン「ニューヨーク・シティ・バレエ・イン・モントリオール」として発売、これはその第２集です。（キングインターナショナル）

【収録情報】
・『コンチェルト・バロッコ』
　音楽：J.S.バッハ：2本のためのヴァイオリン協奏曲 BWV.1043
　振付：ジョージ・バランシン
　出演：ダイアナ・アダムス、タナキル・ル・クラーク、ジャック・ダンボワーズ、他
　演奏：ヘンリク・シェリング、ノエル・ブリュネ（ヴァイオリン）
　アルトゥール・ダヴィソン指揮、カナダ放送管弦楽団
　放映時期：1956年1月19日

・『パ・ドゥ・ディス』
　音楽：グラズノフ：『ライモンダ』
　振付：ジョージ・バランシン
　出演：マリア・トールチーフ、アンドレ・エグレフスキー、他
　演奏：ジャン・デローリエ指揮、カナダ放送管弦楽団
　放映時期：1957年11月5日

・『アゴン』
　音楽：ストラヴィンスキー
　振付：ジョージ・バランシン
　出演：ダイアナ・アダムス、ヴィオレット・ヴェルディ、フランシア・ラッセル、他
　演奏：ロバート・アーヴィング指揮、カナダ放送管弦楽団
　放映時期：1960年3月10日

・『グラン・パ・ド・ドゥ』
　音楽：チャイコフスキー：『くるみ割り人形』より
　振付：ジョージ・バランシン
　出演：ダイアナ・アダムス、ニコラス・マガリャネス
　演奏者、放映時期：不詳

　収録時間：69分
　画面：モノクロ、4:3
　音声：モノラル
　字幕：なし
　NTSC
　Region All