下北沢ものがたり

播磨秀史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401639403
ISBN 10 : 4401639405
フォーマット
発行年月
2014年03月
日本
追加情報
:
236p;19

内容詳細

目次 : 【主な内容】 / ●写真で見る下北沢今昔 / ●下北沢地上駅最後の日 / ●下北沢地図/年表 / ●下北沢の変遷 / ●下北沢という町の魅力を浮き彫りにする / リリー・フランキー/よしもとばなな/柄本明 / 金子マリ & KenKen/曽我部恵一 / 東方力丸(慢読家)/本多一夫(本多劇場グループ代表) ・・・他

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おたか さん

    なかでも本多劇場の本多代表のインタビューが豪快で面白かった。勢いのある時代ならではのエピソード満載。

  • 小野島 大 さん

    世田谷線沿線に住む私にとっては、昔から近いようで遠い街・下北沢を、下北ゆかりの人たちが語る書。たった2年しか住んでいなかったリリー・フランキーのインタビューが冒頭に載っているのは、話が圧倒的に面白いから。ほかに本多劇場のボスのインタビューも興味深いが、下北文化論としてはフラッシュ・ディスク・ランチの椿さんの話が非常に面白かった。(続き)

  • ぽー さん

    リリーフランキーって「東京タワー」以外に書いてたっけ?と思い検索したら引っ掛かって来たこの本。2013年に小田急線が地下化され開かずの踏切がなくなり街が大きく変わった際に下北沢に思い入れのある(であろう)人々にインタビュー形式でまとめた物。リリーさんが下北に2年住んでて映画撮るなら下北の映画…とまで下北♡なのは全然知らなかった。よしもとばななは以前お父さんと下北の市場で買い物した話を別のエッセイで読んでいたので小さい頃から住んでいたと勘違いしていた。本多劇場の本多さんやら相応しいメンツが面白い話している。

  • すーさん さん

    図書館で見かけてななめ読み。1980年代に4年くらい住んでたので懐かしい。ごちゃついた駅前と閑静な住宅街。「沢」とついてるだけあって、空気が柔らかい気がしていた。夜9時頃西田敏行さんご夫婦が北口の飲食店に入っていき「おぅ、としちゃん!」と言われていたのをみたことがある。今や駅も地下になっちゃったんだってね。

  • 自称社長 さん

    下北沢の歴史が分かる本。劇場やライブハウスが多いことで全国的に有名な場所の為、ここに住むことに憧れる人が多いが、この本を読み「賃料が高くいかに住み辛いか」を知った方が良いと思う。ちなみに上北沢は下北沢からだいぶ離れているので、ご注意を。

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