エル・ミラドールへ、そのさらに彼方へ メソアメリカ遺跡紀行

土方美雄編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784513512
ISBN 10 : 4784513515
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
追加情報
:
336p;19

内容詳細

グアテマラのジャングルの中にあるマヤ文明の遺跡=エル・ミラドールを初めとして、様々な高度文明が繁栄したメソアメリカの遺跡に惹かれた「遺跡オタク」による古代文明探索のドキュメンタリー。

目次 : 第1章 ふりだしの地への旅―ユカタン半島からメキシコ中央高原へ/ 第2章 エル・ミラドールとその周辺―グアテマラ・ペテン低地/ 第3章 オアハカ時間―遺跡と街と人々と/ 第4章 チアパスのマヤ遺跡とまだ見ぬピエドラス・ネグラスへ―マヤとオルメカ、その起源と衰亡/ 第5章 メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス横断―見果てぬ夢/ 第6章 メソアメリカ―その過去・現在・未来

【著者紹介】
土方美雄編 : フリーランス・ライター。古代アメリカ学会会員。ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    著者のメソアメリカの遺跡にかける情熱に敬服します。中米の古代王朝についてはそれほど知識がありませんでしたが概要は理解できました。全域を支配する統一王朝ができず都市国家規模にとどまったのは交通網が発達しづらい地形が理由なのでしょうか?

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土方美雄編

フリーランス・ライター。古代アメリカ学会会員。ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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