原田泳幸の仕事の流儀

原田泳幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041106969
ISBN 10 : 4041106966
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
追加情報
:
213p;19

内容詳細

日本NCR、横河HP、アップル、そして日本マクドナルド―40年以上大切にしてきた5つのこと。

目次 : 第1章 データで戦略を立てるな―原田泳幸の「現場主義」(現場にあふれるビジネスチャンス/ MBA留学より屋台のラーメン屋さん ほか)/ 第2章 ビジネスは決める前に実行せよ―原田泳幸の「実行力」(危機にこそ基本に返る/ 欠点の修正より強みを生かす ほか)/ 第3章 一二か月かかることを一〇か月でやる―原田泳幸の「スピード力」(私の働き方/ 残業をなくす意識改革 ほか)/ 第4章 常に「自分の後継者」を考える―原田泳幸の「人材育成」(人材育成のゴールとは/ 「クルー戦略」の重要性 ほか)/ 第5章 人生の中に仕事がある―原田泳幸の「キャリアの考え方」(広い視野で考えるキャリア/ 技術職から営業職へ異動 ほか)

【著者紹介】
原田泳幸 : 日本マクドナルドホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長兼CEO。1948年生まれ。日本NCR、横河ヒューレット・パッカード、シュルンベルジェを経て、1990年にアップルコンピュータジャパンに入社。97年、同社代表取締役社長兼米本社副社長に就任。スティーブ・ジョブズとともに、アップルブランドの再構築に尽力。2004年より日本マクドナルドCEOに就任。短期間で建て直す。その経営手腕の評価から、2009年12月には「GQ Men of the Year 2009」の一人に選ばれ、2011年には日本経団連の関連組織である経済広報センターより「企業広報経営者賞」を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Willie the Wildcat さん

    5つの基本方針。やはり「現場主義」が印象深い。特に、『戦略的閉店』。2008年のスタバ戦略が頭に浮かぶ。胆力。考えながら走る!姿勢も共感。変化の激しい現代。リスクを踏まえた言動が常に求められる。2800万円の”投資”にも著者の企業哲学を垣間見る。PublicityではなくSocial Responsibility!実行力に価値。昨今のGMやJR北海道などの経営陣の心の隙が対照的。まだまだ衰えぬ著者の企業人の心意気。(McDの2013年業績の氏への責任はともかく)今後も動静の注目したい。

  • はるなさん=^・ω・^= さん

    人生の中に仕事がある

  • k さん

    「現場に行くのは、経営者の命題をみつけるため」原田さんって、マクドナルドに昼に一人で行って列に並んで注文したことあるのかなって思いつつ。書いてあること自体はオーソドックスでしたけど。

  • templecity さん

    日本マクドナルドCEOだった原田氏のアドバイス。現場主義であること。スピードが大切。英語はがむしゃらに勉強した。

  • ミスターチャイルド さん

    原田さんは、がっちりマンデーでお見かけする程度しか知りませんでしたが、いかにも現代の経営者らしくとても前衛的な方だとこの本でわかりました。現場主義、スピード重視、後継者を選ぶ人材育成、どれも理に適っていてとてもタメになりました。75歳まではビジネスの最前線にいたいとのことですので、これから何をされるのか注目です。

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原田泳幸

日本マクドナルドホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長兼CEO。1948年生まれ。日本NCR、横河ヒューレット・パッカード、シュルンベルジェを経て、1990年にアップルコンピュータジャパンに入社。97年、同社代表取締役社長兼米本社副社長に就任。スティーブ・ジョブズとともに、アップルブランドの再

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