CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲 堀米ゆず子、スパノゲ、ファレッタ&チェコ・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DOM291099
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

艶やかで凛とした堀米ゆず子
最新録音は満を持してのブラームスの協奏曲!
指揮はファレッタ、チェロはスパノゲというミューズが競演!


現在ベルギーを拠点に活躍する国際的ヴァイオリニスト堀米ゆず子、2013年8月の最新録音はブラームスの協奏曲です。1980年、日本人として初めてエリザベート王妃国際コンクールで優勝し世界的なヴァイオリニストに飛躍した堀米ゆず子。その後の長いキャリアの中で堀米にとってブラームスは最も重要な作曲家で、ヴァイオリン・ソナタはレコーディングも行っております。のびやかで艶やかな音色が魅力の堀米ですが、近年は凛とした輝かしい演奏にさらに磨きがかかっております。今回の共演、指揮はジョアン・ファレッタ、チェロはヴィヴィアヌ・スパノゲという豪華ミューズの競演というところも注目です。
 今回収録したブラームスの協奏曲はライヴでは何度も披露していますが、今回満を持してのレコーディングと言えましょう。ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲のいずれもブラームスらしい交響曲的な構成で独奏パートはいずれも高度な技術を要しますが、当演奏はゆとりも感じられる音楽的に豊かな表現を楽しめる好演です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ブラームス:
1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
2. ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102

 堀米ゆず子(ヴァイオリン)
 ヴィヴィアヌ・スパノゲ(チェロ:2)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョアン・ファレッタ(指揮)

 録音時期:2013年8月27,28日
 録音場所:プラハ
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 日本語解説付き

ユーザーレビュー

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滑らかで耳ざわりのよい演奏であるが、イン...

投稿日:2014/05/05 (月)

滑らかで耳ざわりのよい演奏であるが、インパクトが無く、聴き流してしまいそうな印象である。堀米ゆず子は、随分昔に生で聴いた頃は、抑揚のある情熱的なパフォーマンスを展開していた記憶がある。でもその時分ソニーに録音されたレコード、CDは大人しい優等生的な代物で期待外れだった。今回、この人はライヴで映える演奏家で、録音向きではないという確信を改めて強くした。

kuniko89 さん | 愛知県 | 不明

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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