モーツァルト(1756-1791)

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CD

Clarinet Quintet, String Quartet, 15, : Widmann(Cl)Arcanto Q

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5369
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

既存の解釈に捉われることなく、楽譜を徹底的に吟味し直して、フレッシュな作品像を創り上げることに見事に成功している。水彩画のようにソフトで軽やかな雰囲気だが、端々までしっかり計算し尽された実に知性的な演奏で、コンセプトのユニークさと精妙な表情付けに感嘆することしきり。★(直)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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 うまい、すごい、きれいの3拍子揃ったC...

投稿日:2013/12/29 (日)

 うまい、すごい、きれいの3拍子揃ったCDだ。モーツァルトを聴き始めた人にも「こんなに凄いモーツァルトもあるよ」と薦めやすいし、モーツァルトを多く聴いてきた人にも「ここまで窮めたモーツァルトもあるよ」と薦め甲斐がある。4人の息がぴったり合いすぎて音もびしっと決まっているため、返って「4人の対話感」が薄く聴こえてしまう位に凄い。    四重奏曲もクラリネット五重奏曲も縦横・高低・強弱の変化が絶妙で息つく暇もない。前述で薦めやすいといったみたけど、ホッとしたい為にモーツァルトを聴きたい人には少しお薦めしかねてしまう。バルトークやラヴェル・ディティユー・ドビュッシーのCDでは長所に聴こえた完全な一体感がモーツァルトでは少し窮屈に感じてしまう。私が鈍いのか、聴きこみが浅いのか。凄いし、お薦めしたいが、聴くとなぜか疲れてしまうのだ。褒めているのかどうかよくわからない感想ですみません。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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予想どうりを上回る内容です。モーツアルト...

投稿日:2013/10/29 (火)

予想どうりを上回る内容です。モーツアルトがついこのあいだの作曲家であるような、これほどの新鮮さで演奏されることに、うーんと思わず唸ってしまいます。リアルな直接音を最大限に生かしつつ、乾いて透き通った響きがすがしく心地よい録音もすごいところです。 生々しくも清楚であり、この聴きなじんだ曲を今改めて噛みしめるように聴いてしまいます。このカルテットの存在を改めて喜びたいと思いますし、モーツアルトの凄さもいまいちど感じた次第です。いや、...何度かしばらく聴いていく楽しみができました。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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前作のシューベルト弦楽五重奏曲では、この...

投稿日:2013/10/07 (月)

前作のシューベルト弦楽五重奏曲では、このクワルテットらしからぬ「熱さ」に驚くとともに、持ち前の精緻さとのバランスが難しいなとも感じた。しかし、このモーツァルトは凄い。最初のバルトーク、ドビュッシー、ラヴェルの時のイメージが戻ってきた。ガット弦を使用してはいないと思うが、ヴィブラートは必要最小限に抑えられており、かなりピリオド・スタイルに近いが、違うのは従来のピリオドとは全く別世界の驚異的な精度。室内楽の基本ではあるが、これだけきれいに揃った合奏を聴かされると、それだけで惚れ惚れしてしまう。反面、この氷のように冴えた演奏からは、これもまた室内楽の醍醐味であったインティメートな雰囲気はもはや望めないが、それは仕方のないことであろう。クラリネット五重奏曲は従来のようなコンチェルタントな妙味は後退して、クラリネットが弦に組み込まれ、同質化したような印象。ニ短調の四重奏曲もかつてのような「ロマンティックな」劇性の強調はないが、新しい意味での表現主義的な演奏。第1楽章アレグロ・モデラートは限りなく「モデラート」に近く、逆に第2楽章アンダンテは速く、半音階的なパッセージは非常に鋭く弾かれる(ピリオド様式の感覚)。対位法的に骨ばった感じのメヌエットに対し、自在なテンポ・ルバートで拍節感を消し、無重力空間を漂うようなトリオは独特。終楽章の変奏もきわめて克明で、パートの隅々まで表出力が強い。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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