日本インテリアデザイン史

鈴木紀慶

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784274214370
ISBN 10 : 4274214370
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
359p;22

内容詳細

目次 : デザインとは何か/ 1編 黎明期(インテリアデザインの前夜/ 家具デザイナーと新しい室内空間/ 戦後期の状況)/ 2編 開花期(インテリアデザインの夜明け1945‐60/ インテリアデザインと環境芸術の融合1960‐70/ インテリアデザインとファッションデザインの融合1970‐80/ インテリアデザインの拡大1980‐90)

【著者紹介】
内田繁 : インテリアデザイナー。1943年横浜生まれ。日本を代表するデザイナーとして商・住空間のデザインにとどまらず、家具、工業デザインから地域開発にいたる幅広い活動を国内外で展開。毎日デザイン賞、芸術選奨文部大臣賞等受賞。紫綬褒章受章。専門学校桑沢デザイン研究所所長などを歴任

鈴木紀慶 : 編集者/建築・デザインジャーナリスト/物件評論家。1956年神奈川県生まれ。1980年武蔵野美術大学建築学科卒業。“インテリア(JAPAN INTERIOR DESIGN)”“icon”の編集部を経てフリー。2000年スズキeワークス設立。現在、武蔵野美術大学、桑沢デザイン研究所非常勤講師

今村創平 : 建築家。1966年東京生まれ。早稲田大学卒業後、AAスクール、長谷川逸子・建築計画工房を経て、アトリエ・イマムを設立。ブリティッシュ・コロンビア大学大学院兼任教授、南カルフォルニア建築大学、芝浦工業大学大学院、工学院大学、東京理科大学、桑沢デザイン研究所などにて非常勤講師。現在、千葉工業大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

    ふむ

  • Sakurai Daisuke さん

    インテリアのみならず建築の歴史も踏まえていて濃い内容だった。インテリアの歴史を知る上で教科書的な存在

  • YuYu さん

    個人的に気になっていた建築とインテリアのデザインの境界のようなものが垣間見えて腑に落ちたとこがある。歴史を具体にみると見えてくる時代の文脈だったり、デザイナー個人の文脈で活動が起きているということ。インテリアという人の欲望を反映しやすい土壌だからこそ発展している領域があるということ。立ち位置をつくることで目指せることもあると普段の経験と合わせて思った。 本書ではインテリアデザインの立ち位置を明確化しようとしているが個人的な意見としては時代や個人で定義がぶれるインテリアデザインは今だに曖昧なのだと思う。

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鈴木紀慶

編集者、建築・デザインジャーナリスト。1956年神奈川県生まれ。1980年武蔵野美術大学建築学科卒業。『インテリア(JAPAN INTERIOR DESIGN)』、『icon』編集部を経てフリーのライター、編集者に。2000年スズキeワークス設立。現在、大阪芸術大学客員教授、武蔵野美術大学、東京造形

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