橋本あおい

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ふたりの熱量 ディアプラス・コミックス

橋本あおい

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784403664120
ISBN 10 : 4403664121
フォーマット
：
本
出版社
：
新書館
発行年月
：
2013年12月
発売国
：
日本
追加情報
:
19

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

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  • JUN+ さん

    読了日：2014/01/27

    深いことは何も考えずにさらっと読めちゃうテンポの良さ。最近重めの小説を多く読んでたのでたまにこのくらいライトな作品読むとホッとできたりもする。表題作のバイなイタリア人とノンケ日本人も、４０代になった２０年来のつきあいな同僚ノンケ同士もあれ？何やってんの？な展開。イタリア人気質そのままの陽気なディーノにそそのかされていく龍之介が笑えた。そして学生時代からのよしみな「右か左か」の二人の行為は、酔ってるとしても昔そんなおふざけをしたことがあって〜な過去を踏まえた上での流れだったらもっとリアルだったかも。

  • GREEN さん

    読了日：2014/01/03

    アラフォーで、地位もあるのに気楽さとかでいつも一緒にいた二人が恋を自覚するお話って・・・・ツボなんですよ〜 淡々と進みながらもお互いの事を少しずつ意識していく所とかすごーくいいお話ですね〜 前作「between the sheets」も良かったのですが、これもいいですね〜

  • 蝶よ花You さん

    読了日：2015/02/16

    読友さんからの借り本。「右か左か」これが一番好き。こんなクオリティのおじさま…には早いか（笑）お兄様…？も違う。こんなクオリティの男性いたら落ちますよね☆結果、どっちがどっちになるのか続きが見たいものですが、想像通りになれば尚嬉し（笑）自分が出会っているだけでも相当な数の人がいるのに、その中で自分にとってベストだと思える相手に巡り逢えるって素敵な事ですよね(♡˙︶˙♡)しかも、年齢関係なくそう思えるって素敵。

  • とも* さん

    読了日：2014/01/13

    おっさん率が高くて楽しかったけれど表紙に年齢が感じられないのがちょっと残念かな。裏表紙はちゃんとおっさんだったけど。 話は冒頭「フチュチュカ者」にふいた。一人が慣れていた龍之介の所に期間限定で同居する事になったディーノとのやり取りが可愛くって早く帰って来いとかポロッと言っちゃう所が好きだなー 二十年来の親友の四十路リーマンの二人の話はまるで長年連れ添った夫婦の様なやり取りとかちょっとした出来心で羽目を外してしまった後のぎこちなさとかいい感じ。付き合っても長続きしない原因が今更相手だと気付くとか好み。→続く

  • hideko さん

    読了日：2017/10/28

    作家さん買い。3カプ。表題作はフリーライター同士。イタリア男・ディーノ✕龍之介のラブ。訳あって親日家のイタリア男のディーノをステイすることになった龍之介。さすがイタリア男イカス！龍之介はバツ1。1人でも慣れてきたところだが、はずみでディーノと関係を持ってしまうが…あおいさんの酒に関する知識は関心する。黒千代香なんか余程のツウじゃないと面倒だから九州人でも家庭じゃなかなかしない。 2話目はアラフォーの親友同士。何かいいねぇ。この歳になっての初々しさ！しかし、現実にこの年齢でこんなイケてる男達居ないよ！

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