ジョーダン・ベルフォート

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ウルフ・オブ・ウォールストリート 下 ハヤカワ・ノンフィクション文庫

ジョーダン・ベルフォート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150503970
ISBN 10 : 4150503974
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
373p;16

内容詳細

ディカプリオ&スコセッシの強力タッグで 12月20日より全国ロードショー! 法の目をかいくぐり、証券取引で巨万の富を稼ぎ出すベルフォート。ドラッグと女とパーティー三昧の日々は、長続きしなかった……

【著者紹介】
ジョーダン・ベルフォート : 証券会社ストラットン・オークモントの創業者。年間5000万ドル以上を稼ぎ、「ウルフ・オブ・ウォールストリート(ウォール街の狼)」の異名をとった。のちに証券詐欺と資金洗浄の罪で起訴され、22カ月間服役。現在は経営コンサルタント

酒井泰介 : 翻訳家。ミズーリ州立大学コロンビア校にてジャーナリズムの修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チェ・ブンブン さん

    もはや、ドラッグ小説だ。読んでいる方も、彼の破天荒な生き方に酔ってくる。彼から学ぶビジネス手法などない。あるのは、大嵐、FBIの追跡などの不運に見舞われてもしぶとく生きるクレイジーな人生。でも、これほど愉快な代物はない。早く映画版を観たいなw

  • さっちも さん

    お金持ちだって、未来に不安と恐れを抱くのは皆同じなんだと気付かされた。稼げたら万事うまくいくということもなく、確たるポリシーがないとお金に振り回されて日々生きてしまうと思わせられた。後半は私小説的要素が強く、依存、感謝、エディプスコンプレックス、妬み、酒などなどについて考えさせられた。1、2巻ともに興味深かった。

  • ue3104 さん

    因果応報。読み終わって頭に浮かんだ言葉。人は何のために生きてるんだろう?自分の人生は果たして幸せなのだろうか?いろんなことを考えさせられた。小説としてはイマイチだったけど…

  • owl&shepherd さん

    金魚を飲みこむとか、奥さんに性生活禁止令をくらうとか、確かにBased on a true storyなのでしょう。でも、ノンフィクションではない。性描写では訳者さんも腹をくくって、「濡れそぼった…」やら「屹立した…」やら、三流エロ小説のような書きっぷり。森達也氏とはずいぶん趣きは違うが、この人も「ドキュメンタリーは嘘をつく」を体現する。『グッド・フェローズ』、『カジノ』を撮ったマニック(躁状態)サイドのスコセッシが映画化した理由がよくわかる。

  • Noboru Sugiyama さん

    映画とセットで読むと理解が深まる。とにかく品がない。金と薬とセックスにまみれた男の半生の物語。悔しい、すごい面白かった。

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ジョーダン・ベルフォート

50社を超える上場企業のコンサルタントを務め、「ニューヨーク・タイムズ」「ウォールストリート・ジャーナル」「ロサンゼルス・タイムズ」「タイムズ(ロンドン)」「フォーブス」「ローリングストーン」など、世界の主要な新聞や雑誌のほとんどすべてに記事が掲載されている。世界的ベストセラーとなった2冊の回顧録、

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