空の黄金時代 音の壁への挑戦

加藤寛一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130638135
ISBN 10 : 4130638130
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
追加情報
:
321p;20

内容詳細

誰もが命をかけて空を飛んだ。そんな時代を駆け抜けたパイロットたちの超音速飛行を巡る栄光と挫折を描く!

目次 : プロローグ 一九一〇年、ロングビーチの航空ショー/ 第1章 パンチョとジャッキー/ 第2章 伝説のエア・レーサー/ 第3章 女流飛行士/ 第4章 戦争の嵐/ 第5章 音の壁/ 第6章 音速突破/ エピローグ 一九八六年、一九九一年、二つの自伝

【著者紹介】
加藤寛一郎 : 1935年、東京都に生まれる。1960年、東京大学工学部航空学科卒業、川崎重工業入社。アメリカ・ボーイング社を経て、1971年、東京大学工学部航空学科助教授、1979年、同学科教授、1996年、同大学名誉教授。1996‐2001年、日本学術振興会理事。2004‐2010年、防衛省技術研究本部技術顧問。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヨクト さん

    本書の中心は飛行機発展時代に活躍した4人の男女のヒストリーだ。当時の人々を熱狂させたエアレース。なんと多くの女性飛行士がいたのだ。前半は翼をもつ女性たちのドラマ。後半は音速への挑戦。航空会社は最速を目指し、遂に音の壁にぶち当たる。研究と挑戦と挫折の連続。確かに命がけだよね。でも、空にはそれをさせる魅力があるんだろうな。

  • takao さん

    ふむ

  • らいすむ さん

    年末に本屋で見かけて衝動買い。映画「ライトスタッフ」を見たくなってDVDレンタル借りて見た。後半のイエーガーの話はいいね。危険を顧みず、チャレンジできた時代。現代のテクノロジーの礎は、様々な挑戦と犠牲の積み重ねで発展してきたのだ。

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人物・団体紹介

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加藤寛一郎

1935年、東京都に生まれる。1960年、東京大学工学部航空学科卒業、川崎重工業入社。アメリカ・ボーイング社を経て、1971年、東京大学工学部航空学科助教授、1979年、同学科教授、1996年、同大学名誉教授。1996‐2001年、日本学術振興会理事。2004‐2010年、防衛省技術研究本部技術顧問

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