英語が面白くなる東大のディープな英語

佐藤ヒロシ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046000095
ISBN 10 : 4046000090
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
追加情報
:
287p;18

内容詳細

ネイティブでは教えることができない英語の基本が見えてくる!基本をおろそかにすると決して解くことができない良問の数々。

目次 : 1 東大の英語どこがディープなのか?(agreeは「賛成する」ではない?/ 背伸びをする前に、足元を固めよう ほか)/ 2 東大が問う上級者でもうっかりする英文法の基本事項(基本となる項目の徹底理解/ 名詞は二股をかけられない ほか)/ 3 東大が空所補充・脱文挿入・パラグラフ整序で問うものとは?(コンテクストとは何か?/ 指示語や代名詞は隠れている? ほか)/ 4 東大の要約・英作文―何が求められているのか?(「文章の流れをつかめ」と言うけれど/ 出題を通じた問題提起 ほか)/ 5 東大英語の求める英語の正体(表面的な日本語訳はNG/ 人間の優位性 ほか)

【著者紹介】
佐藤ヒロシ : 早稲田大学教育学部英語英文学科卒。代々木ゼミナール英語科講師として、20年以上にわたり、大学受験科東大・医学部・国公立上位系クラス・早慶クラスを中心に「英語構文精解」「英語長文読解」「国公立大英語」「早大英語」などの講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mina さん

    空所補充や不要語を取り除く問題、要約問題など、東大の過去の入試問題を解説した本。気軽に読むというより、やはりしっかり勉強するための内容という感じでした。文法書と一緒にまた読みたいと思いました。東大が基本的な原則の理解を求めていることがよく分かりました。

  • ががが さん

    東大英語の過去問から英語の本質を引き出そうとする一冊。私は東大受験を志したこともなければ、受験生時代に東大の過去問を解いたこともなかったが、大学受験の時にやってみればよかったかなと思うくらい、東大の英語が良質であることが分かった。どれも基本的な事項を問うものばかりだが、単に暗記や小手先のテクニックを使えば解けるようにはなっていない。オーソドックスな形で英語の本質がきちんと理解できているかを問うことが意図として窺え、英語を学習するすべての人にとって東大英語がためになる、そんな風に思えた。

  • 九夢 さん

    【当たり前の事を東大は聞いています】 後半辺りから難しくなってきた。解説が分かりづらい。 evenは同じって意味なのに、≧の意味になるのがおもしろい。この≧がよく出てくる。後は安易に飛びつかないほうがいい。 以下メモ p281 誤字 yeas→years p183 ☓してもさしかえない ○しても差し支えない

  • たか さん

    このシリーズ日本史、世界史は読みましたが英語はまだでしたので。

  • Tenouji さん

    英文解釈パズル。これはこれれで面白い(難しい)。逆に母語だと、これらのことが、瞬時にわかるんだ。なぜなんだろう?

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人物・団体紹介

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佐藤ヒロシ

1964年、宮城県生まれ。広告デザインの仕事をしたのち、イラストレーターとして独立。漫画家・永島慎二氏に師事し、漫画月刊誌を中心に活躍。広告デザイン、ロゴマーク・絵本・ストーリー制作・簡単なアニメ動画なども手掛けている。同時に専門学校にて講師を務め、在校生・卒業生あわせ3000人以上もの生徒にマンガ

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