大阪破産からの再生

吉富有治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062186216
ISBN 10 : 4062186217
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

いよいよ目前に迫った史上初の「自治体破産」の惨状とそこからの再生の道程を、ベストセラー『大阪破産』著者が克明にルポ!

【著者紹介】
吉富有治 : ジャーナリスト。1957年愛媛県生まれ。石油会社などに勤務後、金融専門誌の記者に転身。写真週刊誌の記者を経て、フリーライターとして週刊誌や月刊誌に社会問題や経済事件のルポを執筆。近年は地方自治、地方政治を重点的に取材し、とくに大阪市の橋下徹市長のウォッチャーとして記事を執筆するほか、テレビや新聞、雑誌にコメントを寄せている。朝日放送「キャスト」コメンテーター、近畿大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yamamoto Kunihiro さん

    大阪破産の著者、吉富氏の2013年10月の著作。2015年5月17日に府市統合の賛否を問う選挙前に書かれた著作であるが、選挙後の今になって読み返してみても、その選挙の結果が正しかったのか? ただ、この本が書かれたタイミングと現在ではインバウンド客の急増という環境変化はだれも予測してなかったところ。 今後は、どのように海外需要に対応した都市づくりをすることがひつようか?

  • ケ゚ーコ さん

    住民投票前にと読んでみました。大阪市に住んでない橋下さんと、住んでる著者だったらどちら信用するかってね。

  • きよ さん

    吉富さんは冷静である。読めば分かる。他の反橋下識者とは、取材・研究の質・量が違う。

  • Hajime Takanose さん

    何年か前に「大阪破産 貧困都市への転落」を読み、今回シリーズの最新刊でもある「大阪破産からの再生」を期待して読んだ。 結論的には明るい感じではなく、薄暗い感じのみが残った。 今は破産状態では無いがいつ何時夕張市のようになるかは時間の問題だろうか。少し寒気がする。大阪市長は平松邦夫氏から橋下徹氏、大阪府知事は太田房江氏から橋下徹氏から松井一郎氏になっている。

  • 啓吾郎 さん

    彼らがイライラしているのもわかる。

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