イヌとネコの体の不思議 ひげの役割、しっぽの役割とは? 子供の科学★サイエンスブックス

斎藤勝司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416113660
ISBN 10 : 4416113668
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p;24

内容詳細

目次 : 第1章 イヌとネコはどこから来たか?(イヌ、ネコ、ヒトの祖先/ 恐竜全盛の時代を生き抜いた祖先たち ほか)/ 第2章 イヌとネコの体のひみつ(いろいろな部分の名前をおぼえよう!/ 骨をくらべる ほか)/ 第3章 イヌとネコの栄養学(イヌは体内でビタミンCを作る!/ ネコは「肉」が食べたいのだ!! ほか)/ 第4章 イヌとネコの行動の不思議(イヌが祖先から受け継いだ習性/ ネコが祖先から受け継いだ習性 ほか)

【著者紹介】
小方宗次 : ヤマザキ学園大学動物看護学部。獣医師

斉藤勝司 : サイエンスライター。東京水産大学卒業。『子供の科学』(誠文堂新光社)をはじめとする雑誌やテレビの動物番組の企画などにも参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • つくよみ さん

    図書館本:人間にとって、もっとも身近な動物であるイヌとネコ。主に生物学的理解を通じて、彼らをより深く理解しようとする目的の作品。何時、進化の枝分かれによってイヌとネコに分かれ、人間と共存するようになったのは何時からなのか?また、品種改良されて多様化された目的は?生物学的には、それぞれの骨格、内蔵、五感の違いや、必要な栄養面での人間との根本的な相違について。さらにはそれぞれの習性や、それらの意味などなど。特に、イヌとネコの前足の器用さの差の秘密には驚いた。生物(理科)の教科書よりも、深いレベルの内容も良い。

  • kinkin さん

    図書館本:子供向けの本なのでとてもわかりやすい。なんといっても平易な文章で読みやすい。イヌとネコの起源や、体について、栄養学、行動学がそれぞれ章にまとめられている。食べてはいけない食物にタマネギについて書かれている、うちのワンコは先日もタマネギのてんぷらを盗み食いした。獣医さんに聞いたら少しのタマネギでも反応する犬とそうでない個体がいるそうだ。でも今後は気をつけなければ・・・

  • 宇宙猫 さん

    子供用に借りたんだけど反応がなかった。難し過ぎたかな。

  • ここ さん

    学校図書☆10歳。3年生後半から、犬や猫の本を借りて来ることが増えた娘。自主勉強ノートや自分の手帳にあれこれまとめ、ついに先月から2歳の猫様をお迎えしました🐈❤️今回はどのような食べ物を食べさせたらいけないのかを詳しく知りたかったとのことでしたが、消化管の動きに興味を持ったようで、蠕動運動についてのページをまとめていました。母もこっそり読んではへぇ〜など独り言を申しております🤣

  • さい さん

    誠文堂新光社。「子供の科学」は裏切らない。

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