小説 母里太兵衛 人物文庫

羽生道英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784313752894
ISBN 10 : 4313752897
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
297p;15

内容詳細

母里太兵衛友信。並み居る豪傑揃いの黒田軍団の中においても、群を抜いた武勇で名を轟かせていた男。黒田官兵衛に心底惚れ込み、官兵衛が有岡城にとらわれた際には、義兄弟栗山利安とともに、率先して救援に向かい、黒田家の合戦では先陣をきること数多。二代目・黒田長政への諌言もためらわずに行い、後に黒田節にて讃えられた名槍・日本号を福島正則から呑み取った逸話を持つ戦国屈指の愛すべき豪傑の生涯を描く。

【著者紹介】
羽生道英著 : 1935年、大阪府生まれ。日本文藝家協会会員・滋賀文学会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • BIN さん

    黒田官兵衛の重臣、母里太兵衛友信を描いた作品。前半の関が原の戦いくらいまで、黒田官兵衛の献策を太兵衛の発案にしたりして官兵衛の功績を奪っているのが目立ち、若干持ち上げ過ぎているように思える。ところどころ明らかな間違いとかもあるし、また母里太兵衛関連の資料が少なく苦労したのは窺えるが、そこまでして書く必要があったのかは疑問です。

  • すももたろう さん

    ☆☆★

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