Blu-ray Disc

大脱走 製作50周年記念版コレクターズ・ブルーレイBOX〔初回生産限定〕

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MGXE16179
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
初回限定盤, ボックスコレクション

内容詳細

★1080p HDの超高画質ハイビジョン映像
★ピュアなデジタルサウンドを体現するロスレス・オーディオ
★本編を観ながら操作ができるポップアップ・メニュー
★月刊HiVi監修「プレミアム・ブルーレイの楽しみ方」(12ページ特製解説書)封入

●製作50周年を記念した初回生産限定のコレクターズBOXをリリース!
●『大脱走』の真実に迫る『大脱走』製作50周年記念解説書「トム、ディック、ハリー −脱走委員会報告−」(48p)封入!
●4Kデジタル・トランスファー・マスター採用で究極の高画質が堪能できる!
●大木民夫による冒頭のナレーションが甦る! 
「これは事実に基づいた物語である。登場人物は全て実在の人物で、時間と場所は実際に行われた脱走の詳細を再現したものである。」
DVDではカットされていた部分を復活させたロング・バージョンの日本語吹替音声を収録!
(一部差別用語のあるシーンはカットされていますが、字幕に切り替わることはありません)
※フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」版
●豪華アウターボックス、クリアトレイ採用のコレクターズ仕様!

※本作品には、一部不適切と思われる表現が含まれる場合がありますが、ある特定の団体及び個人の方に対する攻撃や差別を意図するものではございませんので予めご了承下さい。
※日本語吹替音声は、現存するテレビ放送当時のものを収録しております。

173分/1963年度作品/アメリカ/HDワイドスクリーン 1920×1080p/シネマスコープ/カラー/2層/

■音声:1.英語DTS-HDマスター・オーディオ 5.1ch (ロスレス) 2.日本語DTS-HDマスター・オーディオ 1.0ch (ロスレス)
■字幕:1.日本語字幕 2.英語字幕

【特典】
●キャスト&スタッフによる音声解説
●メイキング・オブ・『大脱走』:実在したヒーローたち
●メイキング・オブ・『大脱走』:脱走計画
●メイキング・オブ・『大脱走』:計画実行
●メイキング・オブ・『大脱走』:逃走後の真実
●ドキュメンタリー:『大脱走』のその後
●ドキュメンタリー:『大脱走』のその後‐追加インタビュー
●ドキュメンタリー:真実のヒルツ大尉
●『大脱走』を振り返る
●オリジナル劇場予告編


【キャスト】
ヒルツ…スティーブ・マックィーン(宮部昭夫)
ヘンドリー…ジェームズ・ガーナー(家弓家正)
ダニー…チャールズ・ブロンソン(大塚周夫)
バートレット…リチャード・アッテンボロー(宮川洋一)
セジウイック…ジェームズ・コバーン(小林清志)

【スタッフ】
監督・製作:ジョン・スタージェス
脚本:ジェームズ・クラベル/W・R・バーネット
音楽:エルマー・バーンスタイン
原作:ポール・ブリックヒル

●字幕翻訳:佐藤一公 ●吹替翻訳:木原たけし

【ストーリー】
第二次大戦下、脱走不可能といわれていたドイツのスタラグ・ルフト北捕虜収容所から、連合軍将兵250人が集団脱走を計画、実行した! この信じられないような史実を『荒野の七人』の巨匠ジョン・スタージェスが豪華オールスター・キャストを配して映画化。収容所の中で3本のトンネルを掘りながら、脱走後の身分証明書、衣類等を調達する捕虜たち。脱走の意思を秘め、壁に向かってキャッチボールを繰り返すマックィーン。有名なエルマー・バーンスタインの『大脱走のマーチ』の音楽がさらに作品を盛り上げる。

© 2013 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.

第2次世界大戦中のドイツ。脱走不可能と謳われた捕虜収容所から、連合軍兵士250名が前代未聞の脱出計画を図る……。実際に集団脱走に加わっていたポール・ブリックヒルによる原作をもとにした、不朽の名作映画。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

大脱走 のバージョン一覧へ

総合評価

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5.0

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再投稿:前回のレビュー、せっかく「共感」...

投稿日:2010/07/25 (日)

再投稿:前回のレビュー、せっかく「共感」したといってくれた方に申し訳ないので一点コチラのカン違い(というか勉強不足)していた箇所があったのでまずは訂正・・J・コバーンがレジスタンスのアジ新聞を隠すシーン、タイトルだけをみてレビューに「凝っている」云々と書きましたが、あの新聞、現在フランスで発行されている左翼系の有力日刊紙とはタイトルだけが同じで実態は別・・ということを最近になって知った(M・フーコー思考集成参照)ので「共感」してくれた方にまずお詫びします。それからマックイーンやJ・ガーナーは収容所に帰ってきたのにアッテンボロー達50人が虐殺されたのを不思議に思われた人も少なくないようなので、これについても言及。前者はドイツ国防軍に、後者はゲシュタポ・SS(ナチ親衛隊)に捕まったのでああいうことになったのですね。マックイーンが捕まったとき、襟の階級章をみせたのは「自分は正規の軍人だ」と証明する必要があって、彼はそのことを知っていたのです。・・以上、ながながと言い訳しましたが、ともあれこの映画が大傑作であることは疑い得ない事実であり、これをご覧になった方はDVDでもいいがやはり銀幕で、機会があったら観られたし。

伊東洋輔 さん | 神奈川県 | 不明

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マックイーンのカッコよさについては最早言...

投稿日:2008/02/23 (土)

マックイーンのカッコよさについては最早言い尽くされた感が有るので、それ以外のディテールの懲り方にも注目されたい。たとえばJ・コバーンが脱走後、ナチの将校の前で思わず新聞をさりげなく隠す箇所があるが、あの新聞よーく見ると共産党系・つまり対独レジスタンスのアジ新聞だってこと、お気づきですか?対照的にこれまた脱走後のD・マッカラムが列車内で身分をナチの憲兵に明かす箇所ではドイツの新聞をこれ見よがしに読んでいたり・・他にも重箱の隅を突っつく感じで鑑賞しても楽しめる作品。やっぱり傑作だわ・・。

伊東洋輔 さん | 神奈川 | 不明

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マックイーンのバイク疾走シーンが有名ですが~脱走者...

投稿日:2006/01/17 (火)

マックイーンのバイク疾走シーンが有名ですが~脱走者各自の逃亡方法もみな違って面白いですI知らない間に、登場人物に感情移入して、脱走の成功を応援してしまいます最後にまた、穴を掘り始めるシーンはショーシャンクの空ににも通じる爽快感があります。

ますみん さん | 東京都 | 不明

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