おばあちゃんはかぐやひめ ポプラ社の絵本

松田もとこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591133675
ISBN 10 : 4591133672
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
35p;28

内容詳細

おばあちゃんの家に、はじめて一人でとまることになった、さきちゃん。祖父母とふれあい成長する少女のすがたを描きます。


【著者紹介】
松田もとこ : 広島県に生まれる。広島県立女子大学卒業。『おばあちゃんがいるといいのにな』(ポプラ社)で’95日本絵本賞受賞

狩野富貴子 : 高知県に生まれる。広告関係の仕事を経て、絵本、さし絵の世界に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    たけのこ山の祖父母の家に一人でお泊りしたさきちゃん。おばあちゃんが滑って足を捻挫してしまうが、さきちゃんはお手伝いをがんばる。おばあちゃんは昔美人でかぐや姫と呼ばれていたんだって。祖父母との交流。

  • 花林糖 さん

    (図書館本)あの「かぐやひめ」に孫が居た、という物語かと思ったら違った。おじいちゃん・おばあちゃんと孫娘のほのぼのとしたお話。さきちゃんが可愛らしい。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《図書館-季節》竹林に囲まれた里に住むおばあちゃんに預けられておこる出来事。おばあちゃんの軽症でよかった。

  • absinthe@読み聞かせメーター さん

    5歳の娘に読み聞かせ。タケノコ狩りのようすも面白い。absintheの世代はこういう体験が無い人が多いと思う。少したったらこういう話を聞くことすらできなくなるかもしれない。温かいおばあちゃんと娘の交流も良かった。

  • G-dark さん

    さきちゃんという女の子がおじいちゃんとおばあちゃんちに5泊6日して、たけのこ掘りのお手伝いをする…という絵本。日程は和やかに進んでいたのですが、3日目におばあちゃんが転倒!4日目におばあちゃんの足が腫れていることが発覚!ということで読み手は「骨折か!?」とヒヤリとします。でも、おばあちゃんの足は折れていなかったし、おばあちゃんはさきちゃんにかぐやひめの絵本を読んでくれました。そして5日目、物語はハッピーエンドへ。現実世界では高齢者が骨折すると悲惨な結果になりやすい分、この絵本がほのぼのとしていて良かった。

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人物・団体紹介

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松田もとこ

1948年、広島県生まれ。「まつたけ文庫」を運営。『おばあちゃんがいるといいのにな』(ポプラ社)で、日本絵本賞、けんぶち絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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