信濃安曇族のルーツを求めて 近代文藝社新書

坂本博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784773378580
ISBN 10 : 4773378581
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
303p;18

内容詳細

志賀島出土の金印を手がかりに、信濃安曇族のルーツ(roots・出自)とそのルーツ(routes・渡来の経路と交易の航路)を探る。

目次 : 第1章 金印はなぜ志賀島から出土したか/ 第2章 倭国大乱と安曇族の裏切り/ 第3章 彼らが対馬で祭った神―豊玉姫/ 第4章 豊玉彦神の東遷/ 第5章 綿津見の神はいつどこで生まれたか/ 第6章 航海の守護神はなぜ三柱に分かれているのか/ 第7章 ヒントは万葉集にあった/ 第8章 綿津見の神は女神ではないか/ 第9章 彼らは能登半島を迂回したか、それとも横断したか/ 第10章 「父母はこれ底津彦底津姫なり」

【著者紹介】
坂本博 : 1934福岡県戸畑市(現在北九州市戸畑区)に生まれる。1963京都大学大学院文学研究科西洋哲学史専攻博士課程単位取得退学。大阪大学文学部哲学哲学史第一講座助手、1965フランス政府給費生としてパリ大学留学。1967大阪大学併設医療技術短期大学部助教授(哲学)、1971信州大学教養部助教授(科学論)、1995信州大学繊維学部教授(感性工学)、2000定年退職、現在信州大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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坂本博

1934福岡県戸畑市(現在北九州市戸畑区)に生まれる。1963京都大学大学院文学研究科西洋哲学史専攻博士課程単位取得退学。大阪大学文学部哲学哲学史第一講座助手、1965フランス政府給費生としてパリ大学留学。1967大阪大学併設医療技術短期大学部助教授(哲学)、1971信州大学教養部助教授(科学論)、

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