カフェが街をつくる 出店からコミュニティづくりまでの秘訣

入川ひでと

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784844371977
ISBN 10 : 4844371975
フォーマット
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
175p;19

内容詳細

目次 : 第1章 人を読む、街を読む(カフェづくりは街づくり/ 僕たちの集客・接客 ほか)/ 第2章 カフェをビジネスにする(カフェのバランスシート/ カフェを使ったリアルマーケティング ほか)/ 第3章 その場所の新しい価値を見出す(カフェづくりの原点/ 開発の限界と新しい視点 ほか)/ 第4章 話題のカフェはこうつくられた(自宅や仕事場でもある“街のかっこいい食堂”―Planet 3rd…昼と夜で客層の変わる店/ 書店を併設した60年代の記憶を残すカフェ―CAF´E 246…テーマ型のブック&カフェ ほか)/ 第5章 カフェが街をつくる(アイディアは遊びの中に/ 街のコミュニケーションを復元する ほか)/ 巻末付録 目指せ!カフェオーナーへの10のステップ

【著者紹介】
入川ひでと : 入川スタイル&ホールディングス株式会社代表取締役。1957年神戸生まれ。ダイエーグループにて新規出店業務を経て、1999年LDKを玉田敦士氏(現代表取締役)、2001年コミュニティ&ストアーズ(現カフェカンパニー株式会社)を橋本修二郎氏(現代表取締役)と共に創業。2005年に入川スタイル研究所、2007年に入川スタイル&ホールディングスを設立。カフェのプロデュースをはじめ、事業開発から業態開発、街づくりや企業・街のブランディングのほか、教育など仕事は多岐にわたる。数多くのカフェを手がける一方、店舗プロデュースなどでも高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yukinori さん

    ざっくりと書かれているのであまり感じないが、さまざまな苦労や失敗があってやってこられたのだと思う。その点は素直に感服。本としてどの内容もさわりだけという感じ。

  • mkt さん

    カフェの売上構成でイベントによる売上を構成の柱のひとつとしているのが意外だった。 地域に寄り添うカフェのスタイルは「食堂型」とコミュニティハブとなる「サードプレイス型」があるという考えは面白いと思った。 巻末に起業ステップも載っており実用的な部分もある本。 20200410読了 175ページ 18分

  • nagisa-shiosai1986 さん

    書けない事もあるだろうが、著者が手掛けられた案件をもう少し詳しく紹介してもらえたらと思う。単に羅列に終わってしまった感が残念。 ただ最終章のオープンまでのステップは、わかりやすくまとめられていてオーナーはもちろん関係者必読。

  • pen さん

    カフェ作りのノウハウ的な事が書いてあるのかと思い手に取りましたが、どちらかというとまちづくり、コミュニティ作りの事に重点が置かれていて一歩進んだカフェの空間作りのヒントがあったように思います。

  • 芸術家くーまん843 さん

    ・僕の考えるカフェは、単に居心地のいい飲食の場にとどまるのではなく、集まる人々が出会い、ゆるやかにコミュニティを形成し、やがては文化を発信していくようなコミュニティ・ハブである。・カフェづくりは街づくり。まずは徹底した観察。・僕たちの集客、接客。いざ出店となったら、まずみんなで交番に挨拶に行く。そして開店前の宣伝活動としては、ひたすらチラシを配ることだけ。地道に、かつ徹底的に。これが僕たちのモットー。・地域の文化と歴史を大切にする。・その土地の記憶を残す。・カフェを介して地域と繋がる。・アイデアは遊びの中

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入川ひでと

入川スタイル&ホールディングス代表取締役社長兼CEO。東急沿線成長戦略、京王電鉄多摩センターエリアブランディング、UNIQLO原宿UT店舗プロデュース、六本木ヒルズTSUTAYA ROPPONGI店舗プロデュース。事業創造においては、(株)カフェカンパニー、(株)ダブリュースカンパニーなど「カフェが

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